♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

きのう
第三の眼の
お店にいた時

ふと
わかったのだけど

「肥溜めに落ちる」って
象徴解釈的には
「大富豪になる」って
ごとだと思いました。

良質な占いのお店が持つ
空間のエネルギーの良さは
こういうところにあると
思いました。

他の空間では
得られないような
気づきや
ひらめきが
訪れやすい場所だと
思います。

ＮＨＫの『龍馬伝』に出てくる
岩崎弥太郎というのは
のちの三菱（でしたっけ）の
財閥をつくって行く人なわけですが

ドラマの中では
奥さんになる人との出会いが
肥溜めに落ちていたところを
助けてもらったということになっていて

なおかつ
その奥さんになる人は
占い師から
あんたのだんなさんになる人は
糞まみれの姿をしているとか言われた
という設定になっていました。

ウンチというのは
象徴解釈的には
成果物であったり
ひいては金銭をあらわしたり
しますので

肥溜めに落ちるということは
大富豪になるということを
象徴していることのなるわけです。

『龍馬伝』のタロットは
ひなたさんがご指導していたことを
ひなたさんのブログから知りましたが

こういう象徴のところまで
突っ込んだ検証が
なされて
ドラマ作りが
行われているのだとしたら
すごいですね。

最近
色彩のほうで
「マルーン」という色が
あることを知りました。

「マルーン」という色彩は
油絵の世界では
あまり取り上げられることは無い色で
私は今まで知りませんでした。

でも何人かの
色彩研究家が
この色を
基本色の中に
取り上げていて
驚きでした。

このマルーンと言う色は
「栗の実の赤みがかった茶色のこと」だそうですが
西洋では「糞」を連想させる色彩なのだそうです。

☆

きのうの午後は
セラピーキャンドルで使っている
蜜蝋粘土で「マルーン色」を
せっせとつくっていました。





マルーン色は
気が付いてみると
いろいろなところに
使われています。

ゆうべ見たテレビに出てきた
アナンサーやタレントさんが
たくさん着用していて
びっくりでした。