♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

日曜日の
早く起きた朝は
３チャンネルを
つけておくことが

最近では
多くなりました。

けさは
女性の書道家への
インタビュー番組を
やっていました。

お名前は
記録を取らなかったので
忘れてしまいました。

その女性のお嬢さんは
ダウン症だそうです。

今までの人生を振り返っての
さまざまなお話をされていて
すばらしいなと思いました。

お子さんが１４才くらいの時
こんどはだんなさまを
突然の心臓発作で
亡くされたり。

いろいろの体験を
されてきた方でした。

ためになる
深い味わいの
お話しの中で

わたしがとても
印象に残って
受け止めさせて
いただいたのが

ひとりの孤独を生きる時
「書」はとても大切

というような
言葉でした。

わたしも今までの
人生の中で

１２．吊られた男を生きるような

ひとり長い浄化の時間と
向かい合った時があったことを
思い出していました。

わたしの場合は
その時「絵」が
ともにありました。

「絵」とともに
ひとりでいる
長い時間が持てたこと

一度家から
出られたことに

わたしは
今とても
感謝して
います。

そして
やはり
わたしは
今

再び
家に帰る

そこに
大切なものを
見つけています。