♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

2018/10/29(月)13:05

内山さんのブログより。紫色です。

色彩。(73)

内山さんが ご自身のブログに カラーライフシンボル お絵描き講座 紫色の ご感想を 書いてくださいました。 内山さん どうもありがとう ございます。 さっそく こちらのブログでも ご紹介したいと 思います。 ☆ 2011年2月13日 (日) プロセスをみつめる~紫色 ライフシンボルお絵かき講座の第7回目は「紫色」でした。 赤色からはじまって、紫色まで到着して振り返ってみると・・・ (この「振り返る」ことや、俯瞰するのも紫色の性質っぽいですね) 紫色はプロセスをみつめる色なんだなぁ・・・とおもいました。 講座が始まる前後に色に関した体験やイメージが出てくることも多いのですが、今回は「ぶどう」と「ワイン」のイメージが強く涌いてきました。 (色から想像することもあるのかもしれないのですが) そして唐突に・・・ 小学生の夏休みの思い出がよみがえってきました。 夏休みにぶどうの塗り絵が宿題で出され、毎日課題をこなして、ぶどうの房をひとつずつ塗って完成させる宿題でした。 特に思い入れがあったわけではないのですが、とても懐かしくなりました。 ぶどうは熟成されてワインになり、 ぶどうの塗り絵は、夏休みが終ってはじめて完成する。。 講座の中で紫色は古代から高貴な色として用いられ、また治癒の色でもある。というお話がありました。 この「治癒」も1日や○○日という時間の枠組みだけでは、計れないプロセスがあって。。 そのプロセスをみつめる紫色。 それは赤色と青色が混ざる時の反応の激しさから、生まれる静けさのような感じがしました。 ずっと考えていたことや、おもっていたことに、答えが出たり、トンネルから「抜けた!」とおもう瞬間の 色であると同時にまた別のレベルでは、何かが動きはじめるような。 多様性を持つ色なのかもしれないです。 なかなか目が離せない色だったということを実感しました ☆ 内山さんのブログは MENEHUNE↑ こちらです。

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