テーマ:占星術(788)
カテゴリ:新月と満月。
月食の満月に
フォーカスすると そのパワーは ものすごく強力なことが 体感できます。 通常、良くいわれている 興奮する感じや 高揚感などなど。 これはたとえば 月というのは 女性のサイクルに 影響を与えていると いわれている天体だけど それで言ったら やはり 出産直前と いう感じとか 言えると思います。 銀行関係では 積立預金が 満期になる感じとか。 (こういうたとえが でてくるのは 牡牛座の木星の 影響でしょうか?) 出産のたとえでは 満月になると ポコンと 生まれるので ふたつに 分かれる感は やはりあるように 思います。 だから 明日の満月で 生まれ落ちるのは 双子座ー射手座ラインのものと なるはずです。 29日間くらいの 通常の月のサイクル論では 明日の満月では 6月2日の新月の時に 受胎したものが 生まれ落ちるとされています。 それは 満ち欠けしている 太陽の光が当った 月のサイクルを よんでいるものな わけですが わたしは その根底に 満ち欠けしない 球体としての 月が 存在しているはずだと思えて そこに触れると どのような エネルギーが 得られるのかが だんだん見えてきはじめた そんな気がしていて サーチ中です。 そちらの 満ち欠けしない 球体としての 月のほうは 玉ねぎの皮が ひと皮むけるように 満月直後に 次の満月に 向かって行く 継続した エネルギー みたいなので ただいま 検証中です。 このあたりから 太陽と月の 新月・満月を 新たな視点で 捉えてみると 大きな 発光しない 受容体のような エネルギーがあって そこには 新月のたびごとに 太陽の種が 埋め込まれる。 そして その中で 見えないけれど 育っている。 その出産が 満月なのだけど 短期のものは 二週間後に 形になるものも あると思うけど 実際は もっと 時間のかかるものも多くて やはり月は 無意識の カオスな感じだと 思ったりも しています。 新月の時受け取った 太陽の種は 無意識の カオスの中に 一度 呑みこまれる感じです。 前にも書いたけど 「新月は 創造の光線の下降の 植え込み。 満月は 進化の流れの 具現化。」 という定義をするとしたら これはとても ぴったりなふうにも 思います。 満月から 満月に続く 玉ねぎの皮のような 継続性の上に 三日月から 半月 満月というような 移ろって行く 月のサイクルが 重なってあると 考えてみるのは とっても興味深いです。 どうしてかというと このことは とっても グラウンディングと いうことと 関係していることに 気が付いたからです。 わたし的には そのことが こどものお絵描き教室で 30年間大切に してきたことと 結び付いたので やったぁ! という感じの 満月直前を 迎えていますが ちょっと やはり あまり 落ち着きは ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.18 16:15:52
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