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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2011.08.08
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カテゴリ:日々のつぶやき。
いつの間にやら、気がついたら
わたしの中に、今まで無かった
新しいものが、芽生えていました。

それは、社会を見つめる
大きな視線とでも、言うようなものです。

世の中が平穏な、今までの時には
ほとんど関心がなかった、視線なのですが。

わたしが今、一番知りたいことは、
大きな大きな流れの中で
今の西欧型の
政治・経済システムの次には

いったいどのようなものが
来る可能性があるのか?

ということなのだと
気がつきました。


少し前までは、わたしは
たとえば、日本経済新聞とかとは
ほんとうに距離のある
そんな日々を送って
いたわけなのだけど

今はとても、関心があります。

ぜんぶ理解できても、
できなくても
関心があります。

そこに書かれていることや
ニュースで取り上げられていることを
頭の中では、占星術的に
解釈しています。


たとえばけさの日経には
「リーマンショックの第二波の到来」
というような見出しの記事が
書かれていましたが

占星術的に読み解いて行くと
リーマンショックをもたらした
天体のアスペクトは
土星ー天王星の
オポジションだったのだけど

今の世界経済の動きを
もたらしているものは
別の天体配置であることが
わかります。

平和な時代に生まれて

政治も経済も
自分にはあまり
関係のないこととして
今まで生きてきたのだなぁと

自分で自分のこと
気がつきました。


ゆうべEテレで
ソルジェニーチェンという
ロシアの思想家のことを
知りました。

この人が到達したような
大きな時間と大きな空間を把握した上で
未来を提案して行くような視線を

誰か日本人で
提供してくれる人は
居ないものかなぁと
真剣に思っていたりもします。

そういう人は、きっと
居ないのでは無くて

ただ、わたしが知らない
だけなのかも知れないので

そういう人の存在を
知ることのできる道が
開いて行くことを

今わたしは
望み求めて
います。


藤原正彦という人も
そういう人の
ひとりなのかしら?

数学者で
あるらしいですか。


さいきんは
講座の参加者の方からも
知人のツイッターからも

手塚治虫氏の名前を
耳にすることが
多くなりました。

今のような状況の中で
手塚治虫氏の漫画を
再び読みたくなる気持ち

とてもわかる感じが
しています。





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Last updated  2019.02.20 10:25:19
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