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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2011.08.09
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テーマ:占星術(788)
このブログを
読まれている方は
「素数の秘密」のことを
ご存知でしょうか?

わたしが今の

日本とか世界の経済が
絶対的なものでは
ないのだと
目が覚めた思いを
持つようになった
きっかけは

現在の電子マネーの基盤が
「素数の秘密」に
置かれていることを
知った時からでした。

NHKの番組で
そのことを
初めて知ったのですが

ビックリでした。

「素数」が
どのような秩序で
展開されているかは
まだ世界中の誰も
解読できていない。

ということが
現在の経済の基盤の
電子マネーの「核」に
なっていたなんて
知らなかったです。

当然のことながら

じゃあ
誰かが
素数の秘密を
解読したとしたら
どうなるの?

という疑問が
次に
湧いてくるのではと
おもわれますが

きっと
おそらく

それは
誰にも
わかっていないのだと
思われます。

いずれにしても
現在の経済というものに対する
信頼へのほころびは

その時から
わたしの中で
始まった感じです。


それでその頃から
けっこう真剣に

世の中で起こることと
占星術の星の配置が
どのようにシンクロしているのかに
とても関心を持つようになりました。

占星術では
天文暦さえあれば
先の先まで
星の配置は
読めてしまいます。

このことは、時に
ひとりの人間として
とても、とても、手に余る

抱えきることのできないような
未来予想と向かい合をざるを得ない
そんな状態を
作り出したりもします。


そんな時には
ひとりの人間として
恐くなって

天文暦を閉じてしまって
見なかったことにして

まるでかたつむりのように
つのを引っ込めて
殻に籠ってしまったとしても
いたしかたのないことかも
知れないですよね。


わたしたちは
もちろん
わたし自身も含めて

個人の幸福が
当然のこととなっている
世界の中に生きていて

社会的な視点を持つことが
ほとんど育つことなく
大人になっていて

ましてや
今の日本人は
第二次世界大戦の反省から

社会性よりも
より拡大した意識である
「霊性」とは

切り離された
人生を送ることが
おおかたの
あたりまえのことと
なっています。


このことは
大きなものの見方
遠くまでの視点を
喪失していることが
世間一般の普通の状態
ということを
つくりだしてきたのだと

占星術を手にすることで
気が付いてきたところが
わたしには、ありました。


原発の問題は
この
気が遠くなるくらいの
はるか未来までもを
見据えなくては
ならないと

わたしたちに
警告を
投げかけているのだと
思います。

核の廃棄物は
いまだ処理方法が
確立されていなくて
それはどんどん地球の中に
たまって行く一方らしいです。

未来の子どもたちに
そのとんでもないものの処理方法を
委ねているらしい。

長いスパンで考える「目」を

取り戻したり
養ったり
しなくてはいけない時に
なっているのだと
思います。


「芸術」といった時

今こうして書いたことと
まったく関係のないことを
追求してるのだろうと
思う人は多いのかもな、と
思ったりしますが

「芸術」の
最先端にいる人たちは

ギンギンにこのような
風を感じている人たちで
あったりもします。

たとえば
現代の芸術では
テオ・ヤンセンとか。

最先端の風の中で
すばらしい作品を
生み出している人の
ひとりだと思います。

彼がつくり出す作品は
生き物のように
動きますが

そのおおもとには
電池とかは
ありません。



きのう

そうか
そうか

波の向こうを
予測する言葉を
探せばよいのだと
気がつけて

わたしはずい分と
未来が開けた気持ちに
なることができました。

大きな波が来るということは
その波の向こうに
来るべき新しい未来が
存在しているということでも
あるわけだったのですね。

占星術は
いろいろな星ぼしの
さまざまな波の到来を
予告することにも
なるわけですが

その波の向こうの
来るべき未来への手がかりも

それこそ、遠くの星のように
指し示してくれている

そんな可能性を
感じることが
でき始めました。





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Last updated  2019.02.20 10:31:41
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