カテゴリ:東京星図めぐり・旅行・街歩き
今日は、先日10月7日に、東京星図めぐり天秤座地区で行った、今戸神社と三囲神社のふたつをレポートしようと予定していたのですが、三囲神社のことを調べはじめたら、あまりに奥が深くて、ちょっと時間がかかりそうなので、今日は今戸神社のレポートだけを、アップしたいと思います。
神社のことを調べはじめると、少し前までとは違って、どんどんと奥に奥にと深まって行くのは、トランシットの土星が蠍座に入ったひとつの影響の表れでしょうか?。 もともと神社というものが、長い歴史をふくんだ存在なので、あたりまえといえばあたりまえなのですが、今まではレポートをアップする時も、その深みに触れずに、スルーすることができていた感じです。 ちなみに、先日の星図めぐりでは、順番は、待乳山聖天に行ったあとに、今戸神社に行き、そのあと三囲神社に、というルートで移動しました。 ☆ 今戸神社は御祭神は、應神天皇(おうじんてんのう)・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)・福禄寿(ふくろくじゅ)とのこと。 東京星図的には、おおよそ天秤座の10度前後に位置する神社と思われます。 神社の雰囲気は、あっけらかんとして、樹木も少ない感じでした。ディズニーのミッキー・ミニーのベンチが、たくさん並んで置いてあって、かわいかったです。 新撰組の沖田総司の終焉の地としても、有名とのことですが、最近では「縁結びの神社」として、ブレイクしているとのことでした。 神社の積み重なった地層の一番上に、「縁結び」という色彩にたとえたら「ピンク色」のはなやいだ地層が、色濃く出ている感じでしょうか。 今戸神社の公式HPを良く見て行くと、そのユニークさに触れることができるのではと、思います。 「無断掲載禁止」となっていたので、わたしのブログにはリンクを張っていませんので、興味のある方はぜひ、検索して、見てみてくださいね。 HPのなかの「ブログ」の項目をクリックすると、宮司夫人の「縁結び神社発 奥様日記」と、ふたりのお嬢さんのブログが出てきます。 星図めぐりの参加者の方から頂いたメールを読みまして、わたしも今朝がた、あらためてこちらのブログを見てみたところです。 (実は当日、こうして参加者の人がメールくださるくらい、インパクトのあった、占い師もびっくりのプチ体験がありました。おもしろいですよね。) 宮司夫人は、『今戸神社 恋の縁結び』という著書のほかもう一冊の、二冊の本や出版されているそうです。CDも出しているのかな。 そして、縁結び会を開催していたりも、するようです。 今戸神社の絵馬は、円形。縁結びの「縁」と、丸い形の「円」が、掛け合わされているとのことです。 境内には、たくさんの絵馬が、飾られていました。 宮司夫人にはお二人のお嬢さんが居られるようで、そのおひとりは、似顔絵を描かれるイラストレーターとのことです。 そんな宮司夫人と、ふたりの年若いお嬢さんの、女性ならではの雰囲気が、ぴちぴちとしていて、神社にあふれていました。 そういった意味では、天秤座らしい豊かな個性があふれる神社と、言えるのかもしれませんね。 星図めぐりレポートは、明日に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.10 16:17:56
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