カテゴリ:色彩。
きのう、インスパイア吉祥寺に行くので、中央線快速に乗りましたら、トレインニュースで、さっそく赤緑のシンクロに関係した内容を、やっていました。
それは、秋田かどこかの年末とかの風習で、神聖さが宿るとされているお米を粉にして、その粉を練って戌を形づくるというもの。 その犬の首に、赤色の帯を巻いたものと、緑色の帯を巻いたもの、ふたつを作るとのことで、それぞれの色彩に、「魔よけ」とかの意味がありました。 ネットでもトレインニュースを拾えるかと思い、探してみたのですが、見当たらないので、簡単な絵にしてみますと、こんなかんじでした。 やはり日本国内の風習としても、年末あたりには、赤緑色が使われていることがわかって、興味深かったです。 ☆ それときのうは、やはり中央線の中で、武蔵野大学のトレイン・メッセージ(こちらは壁面の紙の)に目が行って、それを読んでいたのですが、とても興味深いことが書かれていて、ふむふむと思いました。 それはこちらです。 http://www.musashino-u.ac.jp/guide/public_relations/train_message/2012/103.html グローバル・コミュニケーション学部講師の金子敦子さん、というかたのメッセージが紹介されていたのですが、ここに書かれている「やりたいこと」「できること」は、十牛図第六図のあたりで取り上げられる、とても大切なポイントでもあるので、なるほどなぁと思いながら、読ませていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.10.29 13:00:02
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