カテゴリ:東京星図めぐり・旅行・街歩き
まず、大手町にある、将門の首塚に、行ってみました。
将門の首塚は、『運命を導く東京星図』松村潔、著 2003年 ダイアモンド社の、乙女座のところにも取り上げられているスポットなのですが、今までは、何となく恐いような気がして、行っていませんでした。 将門の首塚は、荒俣宏さんの『帝都物語』で有名になった場所なのだそうです。みなさんは、『帝都物語』はご存知ですか?私は残念ながら、良く知りません。 将門の首塚には、地下鉄大手町駅の、C5出口の近くです。 C5出口から外を見ると、こんな感じ。 地上に出ると、そこには、三井物産のビルが、そびえています。 乙女座地区らしい、オフィス街ですが、エリートサラリーマンが行き交うような緊張感があります。 後ろを振り向くと、そこは、皇居。皇居は、中心地でありながら、ゼロポイントの森だと、あらためて思いました。 C5出口の目の前に見えているのが、将門の首塚です。 将門の首塚は、東京星図では、乙女座の16度「オランウータン」の度数です。 入り口から、中を見ると、こんな感じ。 これが将門の首塚です。 首塚の両脇には、大小さまざまなたくさんのかえるが、置かれていました。たしかに、殺伐としたオフィス街の中に、ここは、対極の魚座が流れ込んでいる場所のように、思えました。 こういう場所があることで、大きなバランスが、とれているようにも思えます。 将門の首塚のいわれが書いてある立札が、いくつか立っています。 私は、この日の夜、たいへんな立身出世をする夢を見ました。その出世のスケールが、なかなか半端無い感じでした。 今でも、将門の首塚には、たくさんの花束が捧げられています。 ☆ このあと、両国の旧安田庭園に行きました。 楽天ブログの写真容量の関係で、そのレポートは、また後日、アップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.05 20:54:56
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