カテゴリ:占星術のつぶやき。
今、電子図書として2014年度版を作っている『色彩サビアン占星術』は、そのおおもととなっているのが、2010年の5月の頃から、こちらのブログとかに掲載していた『パステル通信』なのですが。
その『パステル通信』は、2011年3月11日の、東日本大震災で、しばらく、中断したままになっていました。 わたしにとっての東日本大震災は、この、『パステル通信』という、日々繰り返していたものが、中断したということに、表面的には表れているのですが。 そのもっと深いところでは、震災の前のあたりとか、後のあたりとか、大きな言葉にできないようなエネルギーの動きを、体感したりしていました。 ☆ けさは『色彩サビアン占星術』電子図書版の、山羊座7度からを編集し直していたのですが、何か、きのうまでとは違う大きなエネルギーを感じ、手が止まって、いました。 それで、気がついたのですが。 東日本大震災の時、降格した冥王星は、ちょうどこの山羊座第2グループに、居たのでした。 手元の占星天文暦で調べたら、山羊座8度に居た時だったみたいです。 ☆ 言葉にできないような、さまざまな思いが、出てきました。 あの震災の日から、三年が経ったとのことですが、あらためて今、この山羊座8度を見ると、震災前と震災後とでは、まったく違ったものに、見えてしまうことに、気がつきました。 山羊座8度は、「しあわせそうに歌う家の中の鳥」。 いまは、この度数は、わたしにとっては、東北の方々の日々の姿に、見えてきます。 東北に生きている、スピリットを、典型的な言葉にしたもののように、見えてきます。 ☆ 日々の暮らしを、いとなんでゆくことは、とても大切なことで。 そんな歩みを続けながらも、やはり今日という日は。 ☆ 思いが深く ふくらみすぎて しまって このあとの言葉が 出てこなくて すみません。 でも この文章は アップしておこうと 思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.05 16:17:33
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