2018/08/04(土)15:43
聴く天体。
「聴くということは、どの天体が受け持つのだろうか?」電車に、ガタンゴトンと揺られながら、きのうはそんなことを、考えていました。
一般的な解釈では、話すと聞くはセットになって、水星の受け持ちとなっていると思います。
聞くことは、頭で内容を理解すること。それは確かに、水星の受け持ちだと思います。そして、その人なりの聞き方は、水星のサイン・ハウス・アスペクトで決まるのかも知れません。
だけど、その言葉を発する人の、ほんとうの心に寄り添って、共感して聴くというのは、水星では無くて、月なのではないかしら?
月の受容力の中には、そんな心の聴き方も、あるのではないかな。
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どうして、こういうことを、考えていたかというと。
いつも、通らせていただいている六地蔵さまがあるお寺さんに、とても心に響く言葉が、書いてあったのですが、メモしなかったので、正確には覚えていないのですが。悲しみを語る人に、そっと寄り添って、耳を傾けることを、慈悲といいます、というような言葉だったと思います。
そのお寺さんと六地蔵さまなどについて、前に書いたブログは、こちらです。
http://plaza.rakuten.co.jp/mokuseiki/diary/201209220000/
次に行った時に、その言葉は、メモしてこようと思います。
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《追記です。》
そのお寺さんにあった言葉というのは、こちらです。