カテゴリ:占星術メッセージ。
おはようございます。
次回満月は、週変わってすぐの月曜日なので、正確には今週ではなくて来週になりますが、満月への流れはもうすでに始まっていますので、情報を早めに投稿します。 4月30日(月・祝)朝の9時59分に、太陽牡牛座ー月蠍座のそれぞれ10度で、満月になります。 太陽のサビアンシンボルは、「赤十字の看護婦」。人の身体や命を守る職業は、世の中に貢献したいという情熱を生かすことができる仕事です。誇りをもって、経済的にも自立して生きているその姿は、輝いています。(ドデカテモリー獅子座) 月のサビアンシンボルは、「親睦夕食会」。心のきずなで結び付いた仲間たちとのリラックスした会合。そこでの交流は、生きる力を与えてくれます。魂レベルでの結びつきは、人生の支えとなって行くでしょう。(ドデカテモリー水瓶座) 満月は、ものごとが花開き形となって行くときの到来です。満月に向かう流れの中で、より良いものを豊かに受け取って行きましょう。 そしてまた満月の直後は、まるで脱皮するように(旬の話題に例えると、タケノコの皮をむくように)、もはや不要となったものをスッキリと手放すことができる、とても良いタイミングでもあるのですね。 わたし的には、満月の後は、それ以前に自分で「次の満月の後には、これを手放します。」と設定したものが優先されて手放されて行く可能性は高いと思うのですが、もっと緻密に「占星術の満月の月の意味合いにフォーカスしたものほどその効用が高い」という、(最近の日本の)占星術の流れに沿って、手放しをしたい方には、 月が蠍座の満月の直後に向いているのは、たとえば、不要となった拘束や信念を手放す・執着や未練を手放す・嫉妬心は「なりたい私」を教えてくれていると気づき認める、などなど。 手放すことで、抱え込んでいたネガティブがウソのように消えて、さっぱりスッキリできます。どうぞすてきな満月への流れを、お過ごしください。 それでは、サビアン占星術より、今週のメッセージをお届けします。 kindle版の『色彩サビアン占星術 12星座』は《こちら》です。360個のサビアンシンボルの解説文と、そのサビアンシンボルをひとつの色彩に置きかえたぬり絵で構成されています。 ☆ アトリエえんどうまめのHPは、《こちら》です。 それでは今週も、どうぞすてきな一週間を、おすごし下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.23 08:51:39
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