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カテゴリ:映画&音楽関係
金曜日~♪
今日の相互の時にSHEがブリトニーのカバーをしてる事が発覚。びっくりびっくり。 夜はトムハンクス主演の「the Terminal」を鑑賞。 中国語題名は「幸福終点駅」 良かった。すごいし。 中国来てからほんと映画たくさん見てるなー。 追加 今回の「the terminal」。まだ日本では公開されてないみたい。トムハンクスもキャサリンゼタジョーンズもスゴイいい。何回見ても飽きないだろうし、見る価値あり! ストーリー 「ニューヨークのJFK国際空港にひとりの男が降り立った。男の名前はビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)。東ヨーロッパのクラコウジアという小国から、ある“約束”を果たすため、はるばるニューヨークへやってきたのだった。しかし、ビクターが空港へ着いたその時、クラコウジアではクーデターが発生し、事実上、国が消滅。そのことからビクターのパスポートは無効になってしまい、入国も帰国もできず、ビクターはターミナルから一歩も外へ出られなくなってしまう。 ビクターは、空港警備局主任ディクソン(スタンリー・トゥッチ)との噛み合わない会話の中から、ようやく自分の置かれた立場を理解する。祖国の通貨も使えず、もらった食券はなくしてしまい、寝る場所もない……。ビクターは、とりあえず改装中の67番ゲートに“新居”を構え、鞄から出したピーナッツの缶を大切そうに抱いて最初の夜を過ごすのだった。 翌日からビクターの“旅”が始まった。ロビーに放置されたカートを返却すると25セント硬貨が出てくることを知り、3台、10台、20台──次々に集めては、空腹を癒していく。空港内でトラブルを起こされては自分の昇進に関わると、ディクソンはなんとかしてビクターを追い出そうとするが、ビクターは自らターミナル内に留まることを選ぶ。 英語を勉強して徐々に言葉が通じるようになり、清掃員のグプタ(クマール・パラーナ)や、フード・サービス係のエンリケ(ディエゴ・ルナ)、荷物運搬人のマルロイ(チー・マクブライド)らと親交を深めていくビクターに、運命の出逢いが訪れる。その相手は、フライト・アテンダントのアメリア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。だが、「街に出て、夕食でも」という彼女の誘いに、嘘をついて素性を隠しているビクターは「行けない」としか答えることができなかった……。 しかし、ある日、哀れなロシア人をトラブルから救ったビクターは、一躍ターミナル内のヒーローになり、誰もが彼を応援し始める。仲間たちの協力を得て、今度は自分からアメリアを食事に誘うことができたビクター。心ときめくような時間が流れ、お互いの“真実”を語り合うふたり。「私は待っているだけの人生、でも一体何を待っているのか……」「僕が待っているものは違う」。 次にまた会う約束をして別れたふたりだったが、その事態を知ったディクソンは、アメリアにビクターの素性を告げる。訪米の目的が分からないことや、彼がいつも傍らに置いている謎のピーナッツ缶のことも……。そしてその夜、67番ゲートにひとりたたずむビクターにアメリアが語りかける。「本当のあなたは誰なの?“自由になった”と言いに来たのに」。もう下手な嘘は必要なかった。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月17日 07時19分57秒
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