緑色大好き♪ヴェルデの雑食日記

2008/12/05(金)23:09

シュマンでのランチパート2

フレンチ・イタリアン・スパニッシュ(167)

パート1から続きます。 今回は前菜2種類のコースを選びました。 まずはお店お勧めの「人参のムースとコンソメジュレ」     鮮やかな色ですね~     ムースの甘味とコンソメの塩味が舌の中で絡み合い 幸せのハーモニーを奏でます もうひとつの前菜は友人とシェア。 「ブーダンノワールとキノコのパイ包み焼き」  その内部        片や「蝦夷鹿のテリーヌ」 この時期、やはり肉は美味しいですね~ ブーダンノワールは豚の背脂。野趣溢れる一品です。        テリーヌは逆に洗練された趣。                                   もうちょっと田舎っぽさがある方が好きかな。  そしてメイン、子羊のナヴァロン。    そもそもナヴァロンとは子羊のシチューのことらしいですが。 (最近では他の肉でも出されるようですね。食べたことある気がします。) トマト味でした。…が、この辺りで既に満腹状態。 あまり記憶がありません。 (前菜の方が印象に残ってるってどうなの…) フランス語で蕪は「navet」だそうです。 そういえば蕪、入ってました。 デザートの前にチーズのワゴンサービスがありました。 (エクストラですけど) 先に隣のカップルにも供されましたが、 狭いのでワゴンが友人に当たりそうです。 この辺りは改善の余地あり。 因みにふたりは有料とわかると即座に断っていました (何せ日本語なので理解して貰うの時間掛かってました。  まだ英語の方が良かったんじゃ…) わたし達も「もう無理!」でお断り ううん、次に来るなら前菜一種のコースにしてチーズいただこうかしら。 熟成して美味しそうでした。 チーズは消化を促すので本来は摂った方がいいんですよね。 ディナーだったらゆったりワインと一緒にいただくんですけどね。 今回は演奏会の前だったし…。 そしてお待ち兼ねのデザートですぅ      手前のアイスはもろコーヒーって感じでした。 奥のチーズケーキ、コクがあってこの中では一番美味。 ピンクのは…すみません、忘れました グラスワイン一杯と、ペリエの小瓶を頼んで ひとり5750円、は安い、と言えるかも知れません。 (そりゃあ、OGINOに比べたら高いけど) 日曜日に営業してるのも嬉しいですね。 ああっ、お腹いっぱい! と言いながら帰り道に塩野の豆大福買おうとして お休みで残念…と思えるわたしって                        

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