カテゴリ:アート・美術展
静岡県立美術館で開催中の「カナレットとヴェネツィアの輝き」展。 何点かを除き、写真撮影可でした。 カナレットはヴェドゥータ(都市や名所を精密に描いた景観図)を多く描いた画家として有名ですが、他の画家の作品に比べて鮮やかで、絵はがきが欲しくなるような画家(買わなかったけど)。 「昇天祭 モーロ河岸のブチントーロ」。ブチントーロとは、総督が乗るガレー船だそうです。 「カナルグランデのレガッタ」 こちらはミケーレ・マエリスキの「レアルト橋」。左に実際のリアルト橋の写真があったけど、全部写せなくて(人を避けつつなので)。 ビッグネームが描いたヴェネツィアも。 ターナーの「パッランツァ マッジョーレ湖」。県美の所蔵品のようです。 左はモネの「サルーテ運河」。ポーラ美術館蔵。右はシニャック「ヴェニス サルーテ教会」。 モネのもうひとつの作品「パラッツォ・ダーリオ ヴェネツィア」は撮影不可でした。 ↑同様、遠目からもシニャックとわかる。ただしこれは「サン=トロペ グリモーの古城」。 今週は人手が足りず忙しいので、ロダン館等はまた今度。 ブログランキングに参加しています。 撮影可と不可の差はなんだろう… 応援クリックいただけると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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