鶏料理のあとは… ランチした後はお土産買って帰る…のが夫のパターン。 ですが今回はわたしに付き合って、というかむしろわたしが夫に付き合って、「ぼたん」のすぐ傍、鮟鱇鍋「いせ源」の向かい側にある「竹むら」へ。 この3店舗、いずれも夫が好きな池波正太郎氏が贔屓にしていたお店なのです。 ![]() 因みに上記3店舗に加えて「神田まつや」が東京都選定歴史建造物。藪蕎麦は残念ながら減失のため解除。 13時10分と、まだおやつの時間でもなかったせいか、待つことなく入れました。 内観撮っちゃったんだけど、後で食べログの投稿見たら「料理の写真以外は禁止」って書いてありました。どっかに注意書きあったのかな?気づかなかったけど。 ということで自粛。 店内の様子、確かに「竹もと」に似てました。 夫が「もう食べれない」と言うので池波氏が好きだった「粟ぜんざい」はわたしに託されました…。確かにすき焼きもご飯もわたしの倍近く食べてるんだけど。 最初に桜湯。ほっこりします ![]() ![]() 夫はクリームソーダ。何年ぶり? ![]() これが粟ぜんざい。添えられてるのは口直し用紫蘇の実の塩漬け。そこまで甘くなかったけど、あると嬉しい。 ![]() 漉し餡の上に小豆、は、出町ふたばの豆餅思い出しました。 粟餅が顔を出す。粒々の食感が好き。 ![]() 普通のお茶も来るので、茶碗だらけになる。 ![]() 甘味処にしては男性が多い、と思っていたのですが、ラブライブ!の穂乃果の実家「穂むら」のモデルになっているそうです(知らないけど)。池波ファンにしては若いと思った ![]() 因みに今日、沼津駅で下りたら、構内のアナウンスが声優さんっぽかった。 竹むら (甘味処 / 淡路町駅、小川町駅、新御茶ノ水駅) そういえば竹むらのご主人も藪蕎麦のご主人も「堀田」さんなのは気づいていましたが、やはり親戚関係にあるようです。 ブログランキングに参加しています。 図らずも聖地巡礼したわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[サロン・ド・テ ティールーム 茶寮 カフェ] カテゴリの最新記事
|
|