2020年!いよいよ展覧会がスタートします!
みなさま、新年明けましておめでとうございます!きんびーとミュージ君です。本年も茨城県近代美術館をよろしくお願い申し上げます。ところで、きんびー?今年度中に始まる展覧会も残すところ2つとなったね!1月18日(土)から開催の「第11回 現代茨城作家美術展」(~2/9まで)と2月20日(木)から開催の「名画を読み解く―珠玉の東京富士美術館コレクション」(~4/12まで)だね! 「第11回 現代茨城作家美術展」は日本画、洋画、工芸美術、書、写真、デザインの各部門で活躍している現代の茨城を代表する作家たち約100人の作品約100点を展示します!「名画を読み解く―珠玉の東京富士美術館コレクション」は日本でも有数の質の高さを誇る東京富士美術館の西洋絵画コレクションにより、ルネサンスから20世期までの西洋絵画の“見方”や“読み解き方”を紹介する展覧会です!わあ~!両方、楽しみだな~!イベントも盛り沢山だから、みなさまにお伝えしなくちゃ!まず、「第11回 現代茨城作家美術展」の関連イベントはこちらです! 出品作家によるギャラリートークに高校生によるギャラリーコンサート!わくわくするな~この他にも、「第11回 現代茨城作家美術展」入館者記念イベントもあります。1,000人/3,000人/5,000人/7,000人/8,000人/9,000人/10,000人目の入館者の方に豪華記念品のプレゼントもあります。みなさま、ぜひ足をお運びください!それでは、ぼくから、「名画を読み解く―珠玉の東京富士美術館コレクション」の4つの関連イベントをご案内します!①「ベビー・キッズわくわく鑑賞会!」赤ちゃんやこどもと一緒にゆっくり安心して展覧会を鑑賞できるプログラムです。五感をフル活用して美術館の作品や空間をお楽しみください。申し込みによる先着順となっています。お早めにお申し込みください!詳しくは下記のチラシ画像や当館のHPをご参照ください。②「学芸員によるギャラリートーク」③「ビジネスパーソン、社会人のための美術講座」こちらは、グローバル文化の時代に欠かせない西洋美術の教養を高めると同時に、仕事やビジネスにおいて重要な既成概念にとらわれない柔軟なひらめきなど、芸術鑑賞をとおして完成を磨くための美術講座です。詳しくは下記のチラシ画像や当館のHPをご参照ください。 ④講演会「名画を旅する一時間」東京富士美術館館長 五木田 聡氏を講師に招き、東京富士美術館所蔵の西洋絵画コレクションの魅力や見所をたっぷりお話しいただきます!詳しくは下記のチラシ画像や当館のHPをご参照ください。 イベントも盛り沢山だね!よーし、はりきっていくぞ!次回ブログでは、現在開催中の「所蔵作品展」や「高校生特派員美術展覧会」、その他のイベントについて紹介します。 まだまだ紹介したいことがあるけど、今日はこのあたりで!次のブログに向けて情報を収集しなくちゃ!それではみなさま!ご覧いただきありがとうございました。