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茨城県近代美術館 The museum of modern art, IBARAKI

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移動美術館

2017年11月09日
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カテゴリ:移動美術館
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は~い、きんびーです。
ねぇ、ラッキーちゃん。美術館のまわりの木々が色づいてきて、とてもきれいだね♪



ホントね。イチョウ並木がとってもステキ!
昨日も千波湖を散歩している人や写真をとっている人がたくさんいたわよ。
ところで、今日はブログを見てくれている皆さまにお知らせがあるのよね。


そうなんだ。茨城県近代美術館は空調工事のために長い間休館していましたが、
なんと!​平成30年1月20日(土)から再開する​ことが決まりました!


工事の進み具合が気になっていたけど、予定どおり再開できるのね。


再開時は現代茨城作家美術展と所蔵作品展が開催されるんだ(現代茨城作家美術展の事務局は茨城県美術展覧会029-244-5553になります)。
そして、​​​​​​2月23日(金)から企画展「生誕100年 清宮質文 あの夕日の彼方へ」を開催​​​​​​​するよ。
絵を描く詩人といわれた版画家清宮質文(せいみやなおぶみ)さんの木版画、水彩画、ガラス絵などが展示されるんだ。


知ってる!
清宮さんは茨城にゆかりのある作家で、その作品は語りかけるような詩的な味わいがあって、心の奥底にしみ入ってくるのよね。
この詩情豊かな作品を多くの皆さまにぜひ鑑賞してほしいわ。

 画像:清宮質文「深夜の蝋燭」1974年 


それから「移動美術館」もいよいよ最後の会場である土浦市民ギャラリーで11月27日(月)から始まるよ。
土浦駅西口に新しくできる「アルカス土浦」が会場なんだ。


クロード・モネさん、中村彝(つね)さん、熊岡美彦さんなど、茨城県近代美術館が所蔵する洋画家の名品をご覧いただけます。

 画像:クロード・モネ「ポール=ドモワの洞窟」1886年


移動美術館は観覧無料です。皆さまのご来館をお待ちしておりま~す!​​​






Last updated  2017年11月09日 10時47分48秒

2017年10月20日
カテゴリ:移動美術館


きんびー、こんにちは。


あ、ミュージ君!しばらく会っていなかったけど最近なにしてるの?


ボクは、出前イベント「ハロー!ミュージアム」で、県内の色々なところに行っているよ。
「ハロー!ミュージアム」は、学校の授業の一コマとして使ってもらうこともできるから、幼稚園・保育園や学校でお話したり、老人ホームや福祉施設にも行ってるんだ。
たくさんの人が「ハロー!ミュージアム」を見てくれているんだよ。


へぇー、いろんな人と出会えて、楽しそう!


927日には、北茨城市立関本小中学校で行われた「思い出学校」に呼んでもらったんだ。




思い出学校ってなあに?大人の人が集まっているみたいだけど…。


北茨城市生涯学習課の企画なんだけど、市内の小中学校を会場に、参加者は生徒になったつもりで学校生活を体験してもらうんだ。
授業を受けたり、給食を食べたりするんだって。
「ハロー!ミュージアム」は、美術の授業の一つさ。
入学式や、卒業式も行われるんだって。


わあ!楽しそう!
美術の時間「ハロー!ミュージアム」では何をしたの?


「ハロー!ミュージアム」では、映像で近代美術館の収蔵作品を紹介したり、皆さんにインタビューしたりしたよ。
インタビューでは「今、ご自身が楽しんで取り組んでいること」を聞いたんだ。
家庭菜園で自分が育てた野菜をおいしく食べる話や、いろんなところに旅行に行った話を聞けて、聞いているボクも楽しくなったよ。


映像では、茨城の風景が描かれた中沢弘光さんの「水郷より筑波遠望」や、五百城文哉さんの「袋田の滝」などの作品、日本画家の横山大観さんをはじめとした五浦の画家たちの作品などを紹介したんだ。

日本画の紹介では、実際に日本画の画材を見てもらったりもしたんだ。

参加者の皆さんからは、
「日本画の絵の具の色は、サンゴや電気石を細かく砕いて出しているなんて驚いた。昔の人はいろんなことを考えていたんだな。」
「休館期間が終わったら、また茨城県近代美術館に絵を見に行きたい。」
と感想を話してくれて、とてもうれしかったな。


北茨城市の皆さんに、美術館の魅力を伝えることができて良かったね!


出前イベント「ハロー!ミュージアム」は、茨城県内のどこにでも行き、皆さんに美術のすてき!を伝えます。もちろん無料です。
当館スタッフがナビゲーターを務め、映像を鑑賞しながら、インタビューや、クイズなどで楽しいアートな時間を過ごしましょう。
ぜひ呼んでくださいね!詳しくはこちら







Last updated  2017年10月20日 13時27分02秒
2017年10月06日
カテゴリ:移動美術館

ミチコさん、こんにちは!
ホームページに展示解説員の募集が出ているわね。
近代美術館に新しい仲間が増えるのね。

 
あらラッキー、久しぶりね。
そうなの!来年1月中旬からのリニューアルオープンに向けて、仲間を募集しているのよ。

 
そう言えば私、展示解説員のお仕事についてあまり知らなかったわ。
展示解説員ってどんなお仕事なの?
 
そうね、私たち展示解説員は、ズバリ茨城県近代美術館の“顔”なのよ。

 
“顔”???

 
そうよ。
近代美術館の“顔”として、お客様に安心して楽しく美術鑑賞をしていただくための、おもてなしをする役割なの。
具体的には…
 

①受付で鑑賞チケットの販売や館内のご案内


②展示室で作品の監視と解説


③所蔵作品のミニガイド


…大きくはその三つのお仕事をしているの。


 
そうなのね!色々あるようだけど、全部担当するの?

 
ええ、そうよ。
一日毎にそれぞれの担当が決まっていて、時間によって場所や役割が変わるの。

 
へぇ、なんだか忙しそうね。
そんなにたくさんお仕事を覚えるのは大変じゃない?

 
大丈夫よ。最初は皆初めてだし、しっかり事前研修もあるのよ。
何より、覚えることは沢山あるけれど、それ以上に魅力的なこともたくさんあるわ。


 
魅力?例えばなあに?

 
そうね、日々素晴らしい芸術品に囲まれながらのお仕事は、毎日ワクワクするわ!
私たち展示解説員は、美術館で作品とお客様を守るという大切な役割なの。
それを任されているって責任重大だけど、展示をご覧になられたお客様が喜んでいる姿を見ると、とっても心が満たされるし、やりがいを感じるのよ。


 
なるほど!素敵なお仕事なのね。
でも、ミニガイドは何だか難しそうだけど…?

 
そうね。
ミニガイドは、所蔵作品展の作品解説をするのだけれど、私たちは学芸員ではないから、作品を詳しく説明するというよりは、お客様に作品鑑賞をより楽しんでいただく為のお手伝いをしている感じかな。
それに、お仕事として作品の勉強もできるなんて、美術好きとしては嬉しい限りよ。


 
そうなんだ。
じゃあ、展示解説員って美術館や作品とお客様をつなげるお仕事なのね。


 
ラッキー、いいこと言うわね!
そうね、今はまだ美術についての詳しい知識を持っていなくても、美術や美術館が好きで、お客様に茨城県近代美術館をより好きになっていただく為の、“お・も・て・な・し“ができる人に来てもらえたら嬉しいな。


 
お・も・て・な・し…ね!

 
というわけで、茨城県近代美術館の展示解説員、只今応募受付中です!
私たちと一緒に近美を盛り上げて下さる方、ご応募お待ちしてます。詳細はコチラ↓↓↓
近代美術館ホームページ「9/23展示解説員募集のご案内」を確認してくださいね。






Last updated  2017年10月10日 09時18分47秒
2017年09月21日
カテゴリ:移動美術館

は~い、きんびーです。
9月16日(土)からいよいよ古河歴史博物館で移動美術館が始まったね!


9月17日(日)には「掛け軸体験ツアー」のイベントを開催したのよ。
昭和の中頃までは、多くのお家に掛け軸があって床の間に飾られていたけれども、最近のお家には和室や床の間がないから、若い人や子どもたちには、掛け軸は床の間にかけるものであることを知らない人もたくさんいると思うの。
そこでこの体験ツアーが企画されたんですって。
古河歴史博物館には関係施設である鷹見泉石(たかみせんせき)記念館と奥原晴湖(おくはらせいこ)画室があって、床の間もあるから、この企画ができたの。
古河歴史博物館と茨城県近代美術館の学芸員が協力して、参加者に掛け軸の見方や各部分の名称、取り扱い方などについて話した後、実際に取り扱い方を体験してもらったのよ。



なんだかおごそかで、雰囲気たっぷりだね。


そうでしょ。
子どもたちも真剣な顔で話を聞いていたのよ。
掛け軸のかけ方、巻き方を学芸員が丁寧に教えたこともあって、みんなとっても上手だったわ。
ちなみに、皆さんに取り扱ってもらったのは複製画の掛け軸よ。本物を使って万が一のことがあると大変だからね。





うわー!
体験もできるなんて、いいね♪


そうよね。
お子様も掛け軸の扱い方が上手で、みんなから拍手をもらってうれしそうだったわ。
参加してくださった方には、その後、ミニガイドやミニワークショップにも参加してもらったのよ。





この体験で美術にますます興味をもってくれるといいね♪


ほんとね。
そんな掛け軸体験ツアーは10月7日(土)と11月4日(土)にも行うので、皆さんふるってご参加ください。
また、ミニガイドとミニワークショップは古河歴史博物館での移動美術館会期中(9月16日~11月5日)の毎週土曜日曜に開催しています。
ほかにも古河歴史博物館の館内見学ツアーや、近代美術館出前イベントのハロー!ミュージアムなど様々なイベント開催します。​詳しくはこちらから


皆さまのお越しをお待ちしておりま~す。






Last updated  2017年09月21日 14時31分03秒
2017年07月27日
カテゴリ:移動美術館


は~い,きんびーです!

今日は,しもだて美術館で開催中の「移動美術館」第2弾について,GSの土田さんと一緒に紹介するよ♪
土田さん,よろしくね。


よろしくね,きんびー。
まず,しもだて美術館は筑西市下館駅近くの「しもだて地域交流センターアルテリオ」の中にあるの。ガラス張りの大きな3階建ての建物なのよ。



うわ~,すごくきれいな建物だね。
景色もよく見えそう♪


しもだて美術館はその3階にあって,1階と2階は地域交流センターとして活用されているわ。
ちなみに,地下の駐車場には96台駐車できるの。


へ~,ところで「アルテリオ」ってどういう意味なのかな?


う~んとね,私も知らなかったから,しもだて美術館の職員さんに教えてもらったの。
「アルテ」がスペイン語で「芸術文化」っていう意味で,「トリオ」は3つの施設①しもだて地域交流センター,②市民協働まちづくりサロン,③しもだて美術館を意味しているんだって。


なるほど~。


それじゃあ,「移動美術館」第2弾の展示風景を,この間開催したミニガイドの記録写真から紹介していくね。
最初の写真はこちらよ。


上の写真は一番左の作品(熊岡美彦「緑衣」1925年)を紹介している時の様子よ。
作品を正面から見たところがこちら。



すてきな緑色の着物を着ている女の人が2匹のワンちゃんと一緒に休んでいるね。
この女の人は誰かな?


財閥三井家の若夫人,美尾子さんよ。
この作品を描いた熊岡美彦さんは石岡市出身で,東京美術学校(現:東京芸術大学)を卒業して,数々の展覧会で活躍したの。
この作品は第6回帝国美術院美術展覧会(現:日展)で初めて設置された帝国美術院賞を受賞したのよ。


うわ~,すごいね!


次はこちらの写真よ。
こちらの2つの作品は筑西市出身の森田茂さんが描いた作品なの。



地元出身の作家さんなんだね。
何が描いてあるんだろう?


じゃあ左側の作品(森田茂「黒川能」1973年)を見てみましょう。



わ~,とってもカラフルで力強い感じだね!
真ん中の着物を着ている人は,お面をつけて,扇子を持って踊っているみたいだね。


この作品の題名は「黒川能」っていうのよ。
「黒川能」は山形県の庄内地方に伝わる500年も続く伝統芸能で,国の重要無形民俗文化財にも指定されているのよ。
作者の森田茂さんは山形県に行った時に偶然「黒川能」を見て,すごく感銘を受けて、それからは「黒川能」をテーマにした作品をたくさん描いていったのよ。
森田茂さんはさっき紹介した熊岡美彦さんのお弟子さんで,文化勲章を受章した,茨城県名誉県民でもあるのよ。


すごい作家さんなんだね♪
なんだか,作品が見たくてウズウズしてきたよ!


楽しみになってきたかな♪
そんな「移動美術館」第2弾「茨城アート紀行しもだて美術館編」は8月27日まで開催しております(月曜休館)。
また,会期中の毎週土日にはミニガイドとミニワークショップを開催したり,他にもたくさんのイベントを開催しますので,ぜひお越しください!

 
皆様のお越しをお待ちしておりま~す♪







Last updated  2017年07月27日 07時39分40秒
2017年06月28日
カテゴリ:移動美術館


井野さん、井野さん、ここのところなんだかとてもすっきりした顔をしているけど、何かいいことあったの?



うん。 近代美術館の空調改修工事で空調がストップする前に、所蔵作品の移動作業が完了したんだ。
収蔵庫には温度や湿度が多少変化してもあまり影響を受けないブロンズ彫刻などを残してあるけど、それ以外のすべての作品や資料を協力美術館の収蔵庫や温湿度がきちんと管理されてセキュリティもバッチリの民間倉庫へ無事に運び込んだんだよ。

約4,000点の作品を移動させるのは、本当に大変だったんだろうね。
移動の様子はどんなだったの?



大きく3回に分けて、作品を運んだんだ。
まず、5月26・27日の2日間で、協力美術館のひとつである茨城県陶芸美術館の収蔵庫へ約2,100点の作品を運び込んだんだよ。
その様子から紹介するね。




うわあ、大きな作品がたくさん台車に載っているね!
井野さんは何をしているの?



トラックに作品を積み込むために、台車に載せて収蔵庫から運んできたところだよ。
僕は、これから積み込む作品を、リストでチェックしているんだ。作品がたくさんあるから、陶芸美術館へ運ぶはずの作品に間違いないかどうか、1点1点確認しているんだ。
積み忘れてしまったり、他の場所に運ぶことになっている作品を間違って積んだりすると、大変なことになるからね。
そして、チェックの済んだ作品から、トラックに積んでいくんだよ。



きれいにピシッと積んでいくんだね。



作品の大きさを考えつつ、トラックの壁にきっちりと固定しながら積んでいくんだ。
このトラックも「美術品専用車」という、特別なトラックなんだよ。
作品を入れる貨物室は、温度や湿度をコントロールできるから作品保存に適した状態を保つことができるし、「エアサスペンション」という機能がついているから、走行中の衝撃や揺れをおさえることができるんだ。
輸送中の温度や湿度の変化、揺れや衝撃で作品をいためることがないように考えられた「作品にやさしい車」なんだよ。



うわぁ、かっこいい!
これが美術品専用車なんだね。



陶芸美術館へは、4トンの美術品専用車4台で、2日間にわたって作品を運んだんだ。
これは陶芸美術館に到着して、搬入口へ車が入っていくところだよ。



大きな搬入口だね。



収蔵庫では、いつもは陶芸美術館の所蔵品が置いてあるスペースを特別に空けてもらって、そこに作品を置かせてもらったんだ。
しばらくの間、スペースがせまくなってしまうから陶芸美術館には申し訳ないのだけれど・・・・。
また、あいている棚の上には「中性紙ボックス」という箱に入れた、紙状の作品や資料を置かせてもらって、落ちないようにしばりつけたりもしたよ。
 



いろいろな作業があって大変だったんだね。
陶芸美術館の他にも、作品を運んだんでしょ?



その次は、埼玉の民間倉庫に約900点の作品を運んだよ。
6月8日に美術品専用車に積み込んで運んだけど、この時はなんと!10トンの大型の車にも積み込んだんだよ。



うわー!すごく大きな車だね!!



貨物室も大きいから、沢山の作品を積むことができたよ。

 



本当に大きいね。
広いお部屋みたい・・・。



でもね、この車だけでは積みきれないから、4トンの美術品専用車にも積み込んだんだよ。
6月8日に積み込みをして埼玉の倉庫まで運んで、次の日は作品を倉庫の中へ入れる作業をしたんだ。


                                                           

埼玉の倉庫へは、6月13日にも作品を運んだんだよ。
そして最後は、6月15・16日に、もうひとつの協力美術館である茨城県天心記念五浦美術館へ、残りの作品を運び入れたんだ。



五浦美術館も、作品を入れるためのスペースを作って待っていてくれたんだよ。
今回の所蔵作品の大移動は、僕たち学芸員も本当に大変だったけれど、作品を梱包したり運んでくれた美術品輸送の専門業者さん、そして陶芸美術館や五浦美術館など、多くの皆さんの協力に支えられ無事に終えることができたんだ。
本当にありがとうございました!!



ところで井野さん、協力美術館や民間倉庫に作品を運んだってことは、空調工事が終わったら、これをまた近代美術館へ戻す仕事もあるってことだよね・・・。



そうだよ、きんびー。
戻すのも、またまた大変な仕事になるよ。



美術館はお休みしてても、職員のみんなは、ほんとに忙しいんだね!
よーし、ボクもお手伝いがんばるぞ~!







Last updated  2017年06月28日 08時30分02秒
2017年06月16日
カテゴリ:移動美術館

きんび―、こんにちは!
聞いて聞いて!何とあのミュージくん、最近イメチェンしたらしいのよ!。


やあミチコさん!
え?ミュージくん?
ミュージくんって、このミュージくん? 
「ハロー!ミュージアム」のキャラクターだよね。


そうそう。
それがね・・・




わお!カッコいい!!!!
男の子はギザギザの髪の毛が生えてるね!
女の子はリボンもついてる!可愛い~。


そうでしょう?
これはね、日立市郷土博物館で開催している移動美術館のミニワークショップに参加してくれたお友達が、ミュージくんのお面作りでこんなに素敵にイメチェンしてくれたのよ。


二人のアイデアがあんまり素敵だったから、私もいろんなミュージくんを見てみたくなってお面作っちゃった!
どうかな?




ふふふ。
お花柄なんだね!美味しそう~♪


・・・ん?美味しそう?


ミニワークショップには、移動美術館に来た記念にと、お子様だけではなくて大人のお客様にもたくさんご参加いただいているのよ。
私も久々に絵を描いたり色を塗ったりして、なんだか楽しかったわ。
お面作りのほかにも、大人気のオリジナル缶バッチ作りもできるのよ!



わー、缶バッチ!
自分で好きな絵も描けるんだね。作ってみたい!!

 
日立市郷土博物館での移動美術館も残すところあと数日、6月18日(日)までです!
また、移動美術館のミニガイドとミニワークショップは6月17日と18日に開催します。
詳しくはこちらから
皆様のご来館をお待ちしていまーす!






Last updated  2017年06月16日 10時28分01秒
2017年05月31日
カテゴリ:移動美術館


暑くなってきたけど、風が気持ちいいなあ。
美術館の周りを散歩してみよう。



はーい!カット!!



あれ?なにか声がするよ。
中村つねアトリエの方からかな?
行ってみよう!




わー、つねアトリエの周りに、人がたくさんいるよ。


あれ?きんびー。
どうしたの?


あっ、田中さん。
みんなで何をしているの?


なんでも、つねアトリエを使って映画の撮影をしているんだって。
その見学してるのよ。



へ~、映画の撮影をしているんだ♪
そういえば、一昨年美術館で映画「図書館戦争」の撮影があったね。
今回はどんな映画を撮影しているの?


映画の関係者さんの話だと、タイトルや主演はまだ公開できないんだって。


そういえば、2013年に岡倉天心さんをとりあげた映画「天心」が公開されたね。
ひょっとすると、今度は中村つねさんをとりあげた映画なのかな?


うーん、残念ながらそうではないみたい。
水戸出身の洋画家で、若くして亡くなった中村つねさんのことをもっと色んな人に知ってもらいたいんだけどね。

中村彝

でも、アトリエで撮っているってことは、アトリエが映画の1シーンで使われるみたいだよ♪
ひょっとすると重要な場面かもしれないね。中村つねアトリエについてはこちらから


それでは、本番いきまーす!



どんな映画になるんだろう。楽しみだなあ!


撮影が進んで、詳しい情報を載せられるようになったらお知らせするね♪







Last updated  2017年05月31日 09時00分41秒
2017年05月24日
カテゴリ:移動美術館

 
空調設備の改修工事のため、来年の1月12日まで、約8ヶ月間の休館にはいったわね。
長~いお休みになるわね・・。


休館になるから、職員の皆さんもゆっくりとお休みできるんじゃないかな?
ね、井野さん? 



らっきー、きんびー、それはとんでもない誤解だよ。
空調の改修工事に入る準備のために、僕たち学芸員は今てんやわんわの忙しさなんだよ。



えっ、そうなの!?



美術作品保存のためには、温度や湿度を適切に保つ必要があるんだ。
けれど、空調の改修工事だから、空調がストップするでしょう。
だからその前に、約4,000点の所蔵作品を協力美術館の収蔵庫や、温湿度がきちんと管理できてセキュリティもばっちりの民間倉庫へ移動させなきゃならない。その準備で大変なんだよ。
きんびーたちは中に入れないから、その様子をちょっとだけ写真で紹介するね。

 


井野さん、これは何してるところ?


収蔵庫で、移動する作品の状態をチェックしているんだ。
僕が持っているのが「状態記録表」といって、作品の状態や気をつけなければならないところなどが、細かく記されているもの。
わかりやすく言うと、お医者さんの「カルテ」の「美術作品版」だね。
これを見ながら、移動する作品ひとつひとつを、全部チェックしていくんだ。



えっ!全部? 4,000点近く作品があるのに?


移動する作品については全部行うんだよ。
温度や湿度が多少変化しても、あまり影響を受けないブロンズ彫刻などは、美術館の収蔵庫に残しておくけれど、それ以外の作品は全部移動するから、3700~3800点ぐらいになるかな。
もうだいぶ前から、学芸員皆で、この作業を続けているんだよ。
そして学芸員のチェックが終わった作品は、美術品を取り扱う専門の作業員さんたちが、学芸員の指示に従って梱包していく。大きな作品も多いから大変な作業なんだ。

 



額にガラスが入っている作品は、輸送中にガラスが割れたりしないよう、また万一割れてもガラスが飛び散って作品を傷つけることがないよう、ガラス面にテープを貼る作業も行うんだ。




ほんとに大変な作業なんだね。これがいつまで続くの?



もう少しの間、続くんだ。
でも大分作業が進んできたから、収蔵庫の中は,梱包済みの作品でいっぱいだよ。
いつもは額の作品がかけてある「絵画ラック」の間も梱包された作品がぎっしりさ。

 


ほんと、すごーい。
1点1点が、作品の大きさにあわせて特別に作られた箱に入っているんだね。


この作業が全部終わったら、作品の移動作業が待っている。空調がストップする前に全ての作業を終わらせなければならないから、時間との闘いなんだ。
この移動作業も本当に大変なんだ。その様子は、また今度、お知らせするね。







Last updated  2017年05月24日 08時47分29秒
2017年05月17日
カテゴリ:移動美術館

は~い,きんびーです。


こんにちは、きんびー。
突然だけど、今、移動美術館を開催中の日立市郷土博物館で5月14日の日曜日に実施したワークショップ「水と空気を感じて―見えない気配を描く―」を紹介するね。


どうしたの日座さん。
なんだか顔かたちがうっすらぼやけて見えるだけになっているよ。


イベントタイトルの見えない気配を表現してみました。
今回のワークショップは水と空気を感じて見えない気配を描くっていう、とっても難しいテーマなの。


なるほど~。
でも、見えない気配ってどうやって描くの?


講師の野沢二郎先生に教えてもらったんだけどね、今回はアクリル絵の具を使ったの。
画用紙を水でしめらせて、絵の具をたらしてにじませたり、はけで模様をつけたりして、自分なりに感じたまま描くの。
乾いたら必要なところを切って貼りつけている人もいたわ。
 


参加者のみんな思い思いの作品を描いていて、とっても楽しそうだね♪
ところで、日座さんはどんな作品を作ったの?


わたしは今回裏方だったから作品は作ってないよ。


え~、じゃあボクが日座さんを描いてあげる。
まずは日座さんを白色で塗りたくるぞ~。


そしたら見えなくなっちゃうじゃん。
キャ~、逃げろ~。






Last updated  2017年05月23日 08時11分59秒
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