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カテゴリ:台湾棒球
昨日までの7試合で勝ち投手になったのは全部外国人投手でしたが、やっとストップしました。本土投手で最初の勝ち投手になったのは、鯨の新人・沈[金玉]傑投手でした。鯨8-3蛇
[金玉]というのは本当は1つの漢字で金へんに玉と書くのですが、日本の漢字にはないみたいなので今後とも[金玉]と書かせていただきます。(下ネタじゃないよ) この沈[金玉]傑投手、去年のドラフトで打者として指名した蛇さんの指名を蹴り、今年あらためて鯨さんに投手として指名されて入団したという経歴の持ち主で、蛇さんにとってはイヤーな相手だったかも知れません。 彼は他にもおかしな変化球を操ったり、日本の別府大にいたりしてネタにしやすい選手なのですが、いずれまた書こうと思います。 蛇さんの郭泰源監督は20日(日曜日)が43歳の誕生日だそうですが、残念でした(20日は試合ナシ)。 しかし蛇さん全然打てないなー。開幕4試合の打率が.182しかないです。3番の謝佳賢さんが.071、1,2番を打つ柯建鋒さんが.100ですか。むむむ。 ホームランが1本もないのも蛇さんだけです。始まったばかりとはいえ、何とかしてください。 なお、山崎(寺村)友和投手が1点負けている場面の4回から登板(3連投だよ)、2死から長短3連打を浴びて点差を広げてしまいました。 山崎(寺村)投手の通算成績:3試合0勝0敗1H0S 5+1/3回、4自責 防御率4.91→6.75 もう1試合は牛さんが5失策の乱れっぷりも、熊の2番手・許文雄さんの乱れっぷりのほうが上回ったようで四球→四球→死球→押し出し四球の一人相撲で決勝点を献上、牛さんが開幕3連勝を飾りました。勝ち投手はこれまた外国人の勇壯さんで、開幕3試合目なのにもう2勝目です。牛4-3熊 さて高雄の牛熊戦は5018人入りました。まずまずかな? 一方の新莊の鯨蛇戦のほうは…2061人。週末ですよ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年03月20日 01時31分09秒
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