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カテゴリ:台湾棒球
山本英一郎[目分]彭誠浩接任亞洲及國際棒總(繁体中文)(4/6)
「アマのドン」として知られ、野球殿堂入りもしている山本英一郎氏。3月のスポニチ大会の最終日にも来てましたけど85歳とは思えないほど元気な様子でした。 とはいえ高齢のため長らく務めた日本野球連盟会長職は2月ですでに退任していて、アジア野球連盟会長と国際野球連盟第一副会長のポストからも任期が切れ次第、退任すると報じられていました。ちょっと前の記事ですが、今回は後継について語ったということのようです。 山本氏は大学に入る前までは台湾にいたそうで、台北の高校から今のセンバツ高校野球にあたる大会に出場しているように台湾とは縁が深く、ちょくちょく来てますね。日本人が続けてアジアの会長ってわけにも行かないから親交の深い台湾の人を後釜に、って感じでしょうか。 ただ、確か韓国のかたも立候補するとかいう記事を見た気がします(うろ覚え)。 で、後継として名前の出て来た彭誠浩氏というかた、今までほとんど知らなかったのですけど、同日にこういう記事もありました。とても興味深いものでした。 台灣棒球熱彭誠浩點燃一把火(繁体中文)(4/6) かいつまんでテキトーに訳します。
高校野球の祭典・王貞治杯や協会杯は最近できた大会なのですねぇ。それから2001年のワールドカップ大会の開催地争いはこんな僅差の勝負だったということも初めて知りました。 私が台湾野球をチェックするようになったのもこの大会がきっかけです。もしこの大会が台湾で行なわれていなかったら、台湾の職棒人気が回復することも、両連盟の合併が実現することも、そしてこの大会で大活躍した張誌家投手が西武入りすることもなかったかも知れない。31対29、この2票の差が台湾野球の歴史を大きく変えたのですねぇ。 昨日の職棒比賽結果: 鯨6-5獅 今年はなかなかセーブのつかない獅の凱撤さん、久しぶりのチャンスもサヨナラ暴投でまたも失敗。 象5-4熊 熊の呉偲佑投手は今度は肘に痛みが出たとか。象に王勁力投手が帰って来ました。象さんあれだけあった借金を完済して5割復帰です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月18日 19時37分02秒
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