|
カテゴリ:台湾棒球
蛇も牛も負けませんねぇ。今日は優勝がなくなった下位チーム相手に両チームとも前半で大量リードする展開。目標がなくなるとこうなってしまうものなのでしょうか。
特に蛇は今週、林英傑・林恩宇の両投手が二人とも完封勝利。しかも林英傑は腕が痛く、林恩宇はカゼで鼻水ズルズルだったのに完封だそうで、何か具合が悪いほうがイイ成績残してるような。これで林英傑は奪三振トップに返り咲き、林恩宇は防御率トップに肉薄です。 蛇にいいようにやられた熊は先週までの6連勝&上位イジメが何だったのかって6連敗で、西武から戻ってきた莱特(ライト)投手の復帰登板は7回5失点(自責は2)でした。復帰後初勝利は下期に持ち越しです。 3位だった象は鯨に連敗で、象鯨は3位でぴったり同率。でもこの2チームは上位の牛蛇が全然負けてくれないので優勝はほとんど絶望。優勝争いは牛蛇2チームにほぼ絞られました。 その牛蛇も今日現在で完全に同勝敗引き分けも同じでぴったり並んでいる状態。こんな終盤に首位に完全に2チーム並んでいるだなんて! 5強爭冠 人人有希望(big5)(6/20) これ、ちょっと前の記事なんですが、こんなことが書いてあります。
残り3試合ずつしかないのにまだ同勝敗。一発勝負の順位決定戦、本当にやるかも? 明日は蛇は試合ナシで、牛獅のダブルヘッダーが組まれています。連勝して蛇にプレッシャーをかけたいところでしょうが、逆に1つでも負けると蛇に魔術数字が点灯します。 前期閉幕まであと5日、どんな結末になりますか。 (都市対抗予選観戦モードなので、ちょっと台湾ネタはサボり気味) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月26日 02時51分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[台湾棒球] カテゴリの最新記事
|