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カテゴリ:社会人野球
昨日、新聞を見ていたら、
なる文字列が目に入り、選手権前の肩ならしか、それにしてはNTTさん、えげつなく点取りすぎじゃないの? なんて思ったら、野球じゃなくてラグビーの試合でした。ラグビーのトップイースト10、つまりトップリーグの1つ下の地域リーグです。 私はラグビーも毎年1試合くらいはスタジアムまで見に行きますが、社会人はトップリーグのチームくらいしか知りませんでした。下部リーグまで広げるとラグビーも結構野球とかぶっているチームがあるんですね。JR東日本対本田技研、なんていう試合もあるそうで。 さて、日本選手権は代表チームが1つ決定。四国地区代表は、
でした。 毎日新聞の結果記事はこれ。 →社会人野球日本選手権:JR四国が3年連続7回目の出場 パ・リーグのプレーオフはあっさり2試合で終わってしまいましたが、こちらは第3戦にまでもつれ、JR四国が逆転で代表権獲得です。 土曜日の第1戦では四国銀行が先に勝って「王手」をかけていたのに、JR四国が逆転2連勝で代表…。あれ、前もそうだったような。何回連続ですか、これは。 四国地区は制度が変わった一昨年以降、都市対抗(夏)と日本選手権(秋)の二次予選の対戦成績は以下のとおりです。
第1戦では四国銀行のほうが6回のうち5回も勝ってます。 3戦しかない短期決戦、初戦を勝ったほうが圧倒的優位に思えるのですが、ここ3期連続で、初戦を落としたJR四国が逆転2連勝で代表っていうパターン。 毎度毎度、よっぽど実力が拮抗しているんだなと思うこの2チーム、先行逃げ切りの四国銀行と、逆転のJR四国。ちゃんとチームカラーが出ているんですねぇ。(たまたま?) 他地区の野次馬としては、毎回いつも同じ対戦ばかりなので他のチームにも頑張って欲しいと、勝手なことを思うのでありました。 ちなみに。 この3戦2勝制の試合形式はお隣・韓国のプロ野球の準プレーオフ(年間3位と4位の対戦)でも去年まで使われていて、こちらは第1戦で勝ったほうが100%優勝しているんだって。 日本のパ・リーグのプレーオフも3戦2勝制、2年続けて先に勝ったほうが勝ち抜いていますよね。そう考えるとJR四国の粘りは驚異的? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月10日 15時28分22秒
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