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カテゴリ:社会人野球
先日の日記で千葉県の連盟に2チームが新規加入したということを書きました。記事の中にちゃんと書いてあったのにそのときには見逃していたのですが、森田健作さんの「千葉熱血MAKING」は、松戸市で登録したのだそうです。
ということは、チーム名に入ってる「千葉」というのは千葉市じゃなくて千葉県のことなんですね。確かにトライアウトが成田、初練習は柏と、千葉市のことじゃなかったっぽかったのですが。千葉県全体を代表するチームを目指すってことですかね、これ。志が高いのは結構なことだけど、県内の他チームファンから見れば挑戦的な感じもちょっとしてしまいます。 で、ふと思ったのですが、最近できたorできるクラグチームって、チーム名に県名が入るチームが多くないですか。ちょっと挙げてみても。
県名じゃない地域名をつけたチームのほうが珍しいくらい。 一方、以前からあるチームでは、チーム名に明らかに県名が入ったものはあんまりない。愛知ベースボールクラブや全三重クラブなどは県名っぽいですが、それらはクラブチームが200以上あるうちのほんの一部です。圧倒的に市町村名っぽい地名がついたチームのほうが多い。 県名をつけるのは最近の流行なんですかねぇ。 じゃあなぜそういう傾向になっているのか。その原因は…全然わかりません。大きい地域名をつけておいたほうが広く地元の支援を受けやすいから、とかかな。そういえばプロ野球でも「北海道日本ハム」「東北楽天」と、広めの地域名をつけてます。 欽ちゃん球団は設立のときは本拠地を村に置くことにこだわっていたような記事が載っていましたが、チーム名についたのは桜川村でも稲敷市でもなく県名の「茨城」でした。今年からつくば市からも支援を受けてダブル本拠地にするとのことです。もし「稲敷ゴールデンゴールズ」だったらつくば市を本拠地にはしにくかったかも知れない。狙いどおりって感じかも。 また今日もぜんぜんまとまりがないですが、ふと思ったことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月30日 01時18分24秒
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