|
カテゴリ:社会人野球
今日の横浜スタジアムはぽかぽか陽気でした。ただ陽射しはあったかかったけど風が吹くと寒かったです。今日から始まった関東選抜リーグ3試合。第二試合だけ丸ごと見て、他の2試合は途中から/途中までです。
すでにJABAに結果が出てますので、一部しか見てない試合についてはそちらから補っています。今日は名字のみ、敬称略で。
到着したときには5回裏で、同点になったところでした。さらに二死一三塁から大可がライト前にタイムリーしてこれが決勝点。 明治安田生命は6回から代わった大川からチャンス2回作りましたが1点しか返せず、そうする間に8回にENEOSは坂下がライトに大きな2ランを打って差を広げます。 最後は元横浜・谷口が出て簡単に3人で締め。
かずさ先発・今井投手は好調なのか、速かったです。立ち上がり常に142キロくらい出してました。こんなに出る投手でしたっけ? 5回途中までパーフェクト。 かずさ打線は2回、先頭の矢口が四球、内野ゴロ2つで二死一塁になってから須貝、並木の連打が出て1点先制。そのあと沢井内野安打で二死満塁になりますが、ここは鬼崎セカンドゴロでチェンジ。 中野は3回にも無死二塁、4回に一死一塁とされますが肝心なところでは変化球で三振を取ってしのぎます。 しかしかずさの追加点は5回でした。先頭鬼崎がライトポール寄りに場外ホームラン!スタンドからどよめきが。(「打つならさっき打て」の声も…) そのあと相良四球、送りバント、暴投で一死三塁まで行きましたが矢口空振り三振、牧野も代わったアンに見逃し三振。アン投手、初めて見ましたが初球から140キロ。なかなかやるではないですか。6回も連続三振で3人で退けました。最速は142キロだったかな。 その間も今井の快投は続き、6回1アウトから飯田選手にセンター前に運ばれるまでノーヒットピッチングでした。6回はそのあと四球を出して二死一二塁にされますがピンチはそれだけ。6回を1安打2四球の好投でした。 東芝はアン投手のあと8回途中から銭場投手が出て追加点を許さず。しかしかずさは7回栄投手、8回今成投手がともに四球で走者を出しますが併殺で3人で抑え、9回は領家投手が内野安打1本許しましたが逃げ切り、かずさ快勝。 東芝は2安打で、三塁を踏めず。四球は4つもらったものの3併殺(うち三振ゲッツー2つ)でチャンスにもならず。県大会優勝した勢いはどこへ? かずさは打線がチャンスが多かったわりに点が取れなかった感じもしますが(三振もやたら多かった)、投手陣ががんばりました。かずさが勝った試合を見るのは何年ぶりかしらん。
第三試合は3回表途中までしか見てません。 ふそう先発が新人の福山投手。JFE東日本がアンダースローの川崎投手。これでJFEが東じゃなくて西日本だったら川崎市の福山投手と福山市の川崎投手だったのに、などとくだらないことを考えている間に試合開始。 2回表に三垣ヒットから二死一二塁として佐々木センター前タイムリーで三菱ふそう1点先制。 2回裏、佐藤・阪口ヒットで一死一三塁から藤岡が三塁線を破る二塁打で同点。さらに四球で一死満塁になり、落合にノースリーになりましたが福山しのぐ。 3回表、死球で出た北村が盗塁して二死二塁。佐藤勇の当たりはセカンド・センター・ライトの間にポトリと落ち、さらにライトが打球を蹴っ飛ばした(ように見えた)ことで二塁打に。もちろん北村生還で勝ち越し。 私はここまで。その後、すぐにJFE東日本が追いついて、最後は勝ったみたいですね。 本当は感想ももっと書きたいし写真も貼りたいんだけど、とりあえず今日は疲れたんで社会人編はこのへんにして、また追加するか別に書きます。明日も行きますよ~。 (2006/04/24追記:第二試合についてはまた別に書きました。→こちら) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月24日 04時45分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[社会人野球] カテゴリの最新記事
|