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momi051の野球日記

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2006年05月13日
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カテゴリ:台湾棒球
いつまで続くんだ斗六球場観戦記。(その4)の今日は両チームの応援の様子など。

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(その5)へ進む

まず、(その3)でも書きましたが、スタンドは圧倒的に象ファンのほうが多かった。三塁側内野スタンド一階席はかなり埋まっていました。

[象隊応援スタンド]

多くのお客さんが象隊のチームカラーである黄色のメガホンや、選手の顔が描かれた黄色いうちわを手にしてます。反対側から見るとスタンドが黄色く見えるほど。前のほうの席にはユニフォームや応援Tシャツを着込んだ気合いの入ったかたもたくさん。ちなみに応援グッズは球場入り口のところで売ってました。


[鯨隊応援スタンド]

一方、ホーム扱いである鯨側スタンドは人数も少ないし、メガホンを持っていたかたも少なければ、ユニフォームを着込んだ気合いの入った人も少ない(なぜか、巨人の小久保選手のユニフォームを着たかたは複数いらっしゃいました)

何だろうか、この温度差は。

それもそのはずというか、象は球場入り口でで応援グッズを売ってたのに、鯨は売ってなかったから。鯨は商売っ気ナシ?

斗六は鯨チームがちょっと前まで縁故地にしていた嘉義に近いんだし、鯨も斗六では人気あるのかと思ってたけどそうでもなかったらしい。にしても、象ってどこでも人気あるんですねぇ。


●象応援はアカペラ中心

日本ではハッピを着た応援団の人たちは外野にいますが、台湾は内野席で応援をします。斗六球場ではベンチの上にスペースがあるので応援団の人はそこに陣取ってました。


[象隊応援団]

手すりが邪魔ですが、これは兄弟象の応援団の皆さん。和太鼓が用意されています。真ん中がマイクリーダーさん。

女性のかたもいました(左端)。このお姉さん、両手に持ったメガホンを振って踊るようにお客さんに演技指導(のようなこと)をするんですが、まあ良く動くこと動くこと。最終回までずっと飛び跳ねるように踊ってて、感心してしまいました。きっと名物お姉さんに違いない。


象隊の応援は、和太鼓をドンドコドンドン叩きながら、マイクリーダーが「安打ラ安打、全塁打!」などのかけ声でお客さんにコールを求めつつ、「ポパイ」や「ガッチャマン」といった、日本の高校野球や社会人野球でおなじみの曲の替え歌をアカペラで歌います。楽器なしの、アカペラです。


[トランペット独奏]

ただし、陳致遠選手の打席のときだけはトランペットが登場。なぜ彼のときだけ? トランペットはこのお兄さんの独奏でした。1人で吹くから間違えたら目立っちゃいます。

吹いていたのはソフトバンク・松中信彦選手の応援曲(たぶん)(→この曲。音が出ます)。海を越えて陳致遠選手の応援曲として使われているらしい。


●鯨側はトランペット多用

鯨隊応援スタンドにもちょっとお邪魔。こちらのちょっと太めで年齢不詳のお兄さんがマイクリーダー。

[鯨隊マイクリーダー]

応援の方法は象とそんなに変わらなかったように思えたけど、トランペットを使う機会が多かったのでやや日本風だったかしら。


[鯨隊トランペット部隊]

鯨隊応援団はちゃんとトランペット部隊がいて、客席に座って楽譜を見ながら演奏してました。日本みたく、選手ごとに応援曲が決まっているのかどうかまでは良くわからず。
(ちなみに写真左上、一塁ベースコーチをしているのが鯨の井上修コーチ。ちっちゃすぎてわかんないですね)


[鯨隊得点シーン]

黄貴裕選手の2ランホームランが出た場面。人数的には圧倒的に負けていた鯨隊だけど、このときは大いに盛り上がってました。
(ちなみに、さっきの写真では写っていた井上コーチがいなくなってるのは、ホームランを打った黄選手を出迎えに行ってるから)


●チャチャ専用応援

象隊スタンドに戻って、打席に入るとひときわ大きな声援で迎えられていた四番打者の彭政閔選手。やっぱり人気者。背番号23なので、"2"と"3"を型どった大きな風船のようなものが持ち込まれて応援に使われていました。彼専用の応援らしい。

[2と3の風船]

でも"2"と"3"の向きが逆ですよ(←写真を見て気づいた)。ワザと?

ちなみに応援団のかたがつけている背番号が99番なのは、みんな張誌家投手の大ファン…ではなく、千葉ロッテで言うところの26番みたいなものらしい。


●台湾のサブロー

象隊といえば黄色なんですが応援Tシャツは紺色らしく、それを着て応援しているかたもたくさんいました。

[サブローTシャツ]

ちょっとボケちゃってますが、このパパさんが着ている応援するTシャツ、ネームのところが"SABURO"。サブローです。

さすがサブロー選手、アジアシリーズで四番を打っていただけあって台湾でも名前がとどろいていて人気あるようです。


…と球場にいる間は本気で思ってたんですが本当は全然ちがくて、背番号17・陳瑞振選手のニックネームの一つが「三郎」なんだって。なのでもし象隊がアジアシリーズにやって来た場合、サブローグッズが大量に売れると思われますので東京ドームの売店の皆さま、ご注意を(←何のこっちゃ)。

しかし、なぜサブロー。三男なんだろうか? 「大豊加油!」のhotaruさんによれば、榊原良行元コーチがつけたらしい。


今日の京都ファイアーバーズのblogに、今ヘッドコーチをされている榊原さんのことが書かれているんですが。
→[blog]コーチのサイン(2006年5月13日)(FIRE BIRDS DIARY)

うははは、選手におかしなあだ名をつけるだけあって、なんかずいぶんすっとぼけたかたのようです。


また明日以降に続きます。

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Last updated  2006年06月05日 00時20分48秒
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