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カテゴリ:台湾棒球
都市対抗野球・25日の結果。
鷺宮製作所は32年ぶり一回戦突破だそうで、東京ドームでの連敗も5でストップ。終盤までリードを許していたものの、8回に相手のボークや失策に乗じて逆転とのことですが。 三菱広島の6失策ってのもちょっとすごいな。 他の試合も住友金属鹿島は3失策、JFE西日本は2失策。失策が多かったほうが敗れた日だったようです。 ●兄弟対決 まだ東京ドームに行ってなくて観戦記とか書けないので、開幕戦の記事から1つ。 [記事]第78回都市対抗野球:兄弟対決、次こそ 互いの健闘祈り、「グラウンドで」再戦誓う(毎日新聞) そういえば三菱重工長崎の開田博勝選手とHondaの開田成幸選手って兄弟でしたね。忘れてた。記事の中からちょっと引用。
ご両親はやっぱりどちらの応援席でもなくバックネット裏で観戦して、両方応援されていたそうです。そりゃそうだよな~。「できれば両方勝ってほしかった」にはちょっと笑ってしまった。そういう心境にもなりますよね。 兄弟で出場っていうと、去年の本大会では中野孝昭選手(JR北海道)と中野宏昭選手(一光→ホンダ鈴鹿に補強)の双子の兄弟が揃って出場して記事になってたんだった。 今年は兄弟で揃って出場してる選手(所属は別チーム)って他にもいるのかな、と思って考えてみると。 かすざマジックの鬼崎智史選手(日本通運に補強)と富士重工の鬼崎裕司選手は出身地等からして親戚なんだろうなぁとは思ってたけど、やっぱり兄弟らしいですね(パンフレットにそう書かれてます)。こちらは勝ち進んでも決勝戦まで当たりません。ご両親も安心(?)。 七十七銀行の小町啓示選手と王子製紙の小町裕貴投手の兄弟も決勝まで当たらない(トーナメント表では隣同士なのに)。 とりあえず思いつくのはこれくらいだけど、きっと他にもいらっしゃるんだろうな。 今年、兄弟出場の3組はみんな去年も二人揃って出てるから、去年は少なくとも4組の兄弟が違うユニフォームを着て出場していたってことなんですねぇ。結構いるものです。 ●26日の試合 26日の試合は以下のとおり。
ENEOSが出てきます。応援に行こうっと。 ●アジアAAA選手権 台湾でやってる大会とあって情報が入りやすいので簡単に。 (インターネット中継は結局見られませんでした) アジアAAA選手権(台中) ◇リーグ戦 日本(1敗) 000 000 000=0 000 200 10x=3 台湾(1勝) [日]豊田剛(和歌山箕島球友会)(3回)、尾崎崇(履正社学園)(2回2失点)、佐藤紘(鶴岡野球クラブ)(2回1失点)、須田健太(NOMOベースボールクラブ)(1回) [台]謝榮豪(穀保家商)(5回)、黄志龍(穀保家商)(4回) →[記事]青棒亞錦賽/謝榮豪黄志龍聯手無安打 中華3:0完封日本(big5) 点差だけ見れば接戦に持ち込んだようにも見えますが、日本は台湾の2投手の前にノーヒットノーランされてしまったらしい。 この台湾・穀保家商の2投手はいずれも国内の大会で150km/h以上を計時したことがあり、メジャーや日本からもたくさんスカウトが来てすでに接触しているとか何とか。ちょっと相手が悪かったか。 26日は日本は韓国との試合になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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