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カテゴリ:社会人野球
東芝は23日の関東選抜リーグで都市対抗前の最後の公式戦に挑みまして、結果は
東芝 13-6 住友金属鹿島 っていう非常にらしくない展開で勝ち、最近負けっぱなしだった関東選抜リーグで2年ぶりの勝ち星を挙げたとのこと。 ずーっと点が取れない試合が続いていたけど、たまにはこういう試合もするらしい。 JABAに載っている投手リレーを見ると住金鹿島さんも主戦格投手が出たわけじゃないみたいですが(スポニチ大会でかずさに勝った試合と似た継投)、今まではエース級以外の投手からも打てなかったですからねぇ。 ここ1年以上、単独チームでは対企業の試合での得点は4点が最高でした。 東芝が二桁得点したのはいつ以来かと思って記録をたどってみたら。 10点取る前にコールド勝ちしたこともありますがそれも除外すると、2年半も前。2005年10月15日の日本選手権予選での代表決定戦、NTT東日本戦以来(→この試合)でした。 (神奈川の他の企業は3チームとも過去約1年以内に二桁得点してます) というわけで、本番に向けて少しは安心した気分。1試合のスコアだけで言うのも何だけど、ファンなんてそんなもんさ。九州大会から打線も多少は上向き、かな(と思いきや、オープン戦では相変わらず点が取れていないようですけど)。 長野大会以来、東芝の公式サイトの結果詳細が更新されてないので、ここのところはどういうオーダーになってるのかがさっぱりわからないなぁ。最近、東芝グラウンドに行ってないのも悪いんだけど、そろそろまとめて更新してください。 さて、これで都市対抗予選前の公式戦はすべて終了。 まだ5月だし、なんて思ってると6月になったらすぐ予選始まっちゃいますからねぇ。あと2週間切ってます。ついこの間、ゴールデンウィークだったような気がするけど早いものです。 恒例の毎日新聞の神奈川版のチーム紹介連載は21日からでした。 [記事]ドームを目指せ:都市対抗野球県2次予選 チーム紹介/上 /神奈川 [記事]ドームを目指せ:都市対抗野球県2次予選 チーム紹介/中 /神奈川 [記事]ドームを目指せ:都市対抗野球県2次予選 チーム紹介/下 /神奈川 上が東芝、中がENEOSと日産、下がふそうと重工横浜です。 各チームの監督さんが仕上がり具合や意気込みについてコメントされています。印出順彦監督は何を言っているかというと。
調整は順調らしい。春シーズンの成績はいまひとつだけど、監督さんは手ごたえを感じているのでしょう。なら、心配性の私もまた少し安心できます。 投手が失点を少なく抑えて、打線は1点1点コツコツ取る。今年もそういう展開に持ち込むのが理想なのでしょうね。 (移籍して現役を続けている松田直樹選手を「引退」呼ばわりしてはいけないと思う) 他チームの名簿では。 桑元孝雄さんは今年も選手兼任になってる。よほどのことがない限りは試合には出ないんだろうけど、なんか期待しちゃったり。 そしてENEOSの新人さんが1人、名簿から名前がなくなってる…!? 神奈川二次予選は6月2日からスタートです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月26日 00時48分34秒
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