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カテゴリ:台湾棒球
ドジャース来台試合は第2戦は雨で中止、第3戦は11-1でドジャースの圧勝だったそうです。対戦成績1勝1敗で終了。
ボックススコアがメジャーリーグ公式サイトに、第1戦と第3戦それぞれ掲載されていました。 (林恩宇投手が捕手になっていたり(本当は林泓育選手)、林岳平投手が林智平選手になっていたりして正確ではないみたい。まぁ台湾の選手の名前はアルファベットにすると似たような感じになるかたも多いので難しそうだ) 見る限りでは、第1戦では眠ってたドジャース打線が中軸を中心に火力全開だったみたい。明星隊は9安打のわりに得点効率が悪かったですかね~。 我が家は今日は来客があったので、9回裏だけちょこっと観戦。第1戦と違って鳴り物を使ってドンドコやってましたね。澄清湖球場には2万人以上のお客さんが詰め掛けたそうです。もうちょっと接戦になって欲しかっただろうけど、それなりに盛り上がってたっぽかったから良かったのかな。 なお、ドジャースご一行は試合が終わってさっそく夜の飛行機でアメリカに帰っちゃったんだって。おつかれさまでした。 ●今月の職業棒球 さて、今月号の「職業棒球」が先日に届きました。今月号はお楽しみの名鑑号。 選手名簿は公式サイト等に行けば見られますが、こうやってまとまっているものがあるとやっぱり便利です。 高津臣吾投手は月給1.3万ドルで、外国人選手の中でいちばん高いんですね~(←金額は推定)。 (最初のほうのコラムに載っている「台湾棒球同好会」の日本人というのはこのブログにもコメントいただいているかた、かな?) で、中身を読み始めて目に留まったのは、今年の変更点の特集。 今年から、試合で使われるボールが変わるそうですよ。 1999年からずっと使っていたSAKURAI990に代わり、1995年以来15年ぶりにミズノのボールを使用するんだって。 一口にミズノのボールと言ってもいろいろあるみたいですが、本文を読むと変更の理由で「国際試合の潮流へのため」って書いてあるし、紙面に載っているミズノのボールには"BFA"のスタンプが捺してありますので、いわゆる「国際球」であるミズノ150になるっぽい。 日本でも、リーグ戦で使用するボールを12球団で統一して国際球(WBC球?)に、っていう話があるみたいですけど、これも潮流なんでしょうかね~。 従来のSAKURAI990との違いですけど、五輪やアジアシリーズなどの練習でミズノ150を使った台湾職棒の選手は、飛びやすいボールだ、という感想を持つ選手が確か多かったと思います。 シーズンが始まったらどんなふうに影響が出るのか、興味あるところです。 これは我が家にあるミズノ150。 "CHINA"って書いてあるから中国製? "PREMIUM LEATHER"で、いい素材使ってるんですかね~。だから飛びやすいのかしらん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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