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カテゴリ:社会人野球
先日、デビュー登板を終えた増井浩俊投手は翌日に抹消になっちゃったみたい。
こういう記事やこういう記事からすると、監督や投手コーチのかたの評価は高いみたいですが、この記事によれば「登板機会なし」で抹消。 今度の金曜日もそのまま増井投手が投げればすんなり納まりそうに思えるけど、別の投手が投げることが決まってるってことなんだろうか。 日本ハムの投手事情は良く知らないですけども、とりあえず今週投げる6人の先発投手の中で調子の悪い選手が出たら増井投手と入れ換え、ってことなんですかねぇ。まぁ私としては、ひとまず相手が西武じゃなくなったので、これで心おきなく応援できます。 なお、千葉ロッテから横浜に移った府中組最後の投手は移籍後初勝利を挙げたそうです。まだまだ頑張ってください。 さて、都市対抗神奈川予選は10日が抽選だったそうで、JABA公式サイトおよび11日の毎日新聞にも掲載されております。(神奈川新聞も探したけど、掲載なし。高校野球に押されたか?) 今年から予選の形態が大きく変更に。 ずいぶんとフクザツになった対戦表をじーっと見てみると…。 やっぱりリーグ戦の部分がポイントでしょうか。リーグ戦で1位になれば、少なくとも大田スタジアムまでは行けるわけで。 以下、勝手ながら二次緒戦のトーナメント部分は企業3チームが勝つと仮定させていただくと。 リーグ戦~決勝トーナメントの部分では、日程的には間隔が詰まる東芝が最も厳しいようにも見えます。しかし、もしリーグ戦の緒戦でENEOSと重工さんがエース同士を当て合って消耗してしまうと、2戦目で待ち構えている東芝が有利に、な~んてなことも考えられるわけで、このあたりは各チームの作戦も試されそう。 もしリーグ戦で「3すくみ」になったら例の得失点率差の登場でしょうか。負けるにしても、僅差の負けなら1位になれるかも知れない。リーグ戦から手に汗を握る試合が見られそうです。 とりあえず、企業同士の試合になりそうなところは全部ナイターなので、私としてはありがたいです。今年は土日もナイターなんですねぇ。 なお、一次予選は毎日新聞神奈川版によると、3つのブロックともトーナメント表のいちばん左端のチーム(相模原クラブ、横浜球友クラブ、横浜金港クラブ)がシードなのだそうです。 で、そのうち相模原クラブが入っているブロックの会場は「ふそうG」。 今でもたまに平間のグラウンドの前は電車やバスで通るのですが、のぞき込んでみると、どういう人たちか知りませんが誰かが練習していることも多いです。グラウンドはまだ健在です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月13日 00時12分35秒
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