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カテゴリ:台湾棒球
世間はサッカーで盛り上がっていますが、イギリスではテニスもやっております。
日本でも結構大きく報じられているように、ウィンブルドンの昨日の試合で盧彦勳選手がアンディ・ロディック選手に勝っちゃいまして、ベスト8進出。これはアジア人男子としては15年ぶりの快挙、台湾人選手では男女を通じて初の4大大会でのベスト8なんだって。へ~。 (「勝っちゃった」と書いたのは、私はロディック選手が好きだから) 昨日の深夜、日本ではNHKでフェデラー選手の試合を録画放送していましたので、何もわかっていないミーハーレベルな私でもやっぱり見ちゃいました。のんびりと見ていたところ、スタジオのアナウンサーさんから「ロディック、盧に苦戦中」の情報が。「なにっ!」と思って第五セットから、映像も何もないけど公式サイトのスコアで数字だけライブ閲覧。 第五セットはロディック選手は楽々とキープしているのに、盧選手のほうはジュースになったりしながらやっとこさキープしている感じ。でもなかなか破られない。 相当に粘っこく戦ってたんだろうな~、と想像しつつ、私は第9ゲーム終わったところで力尽きて寝ちゃいまして、起きたら盧選手が勝ってました。最後、16ゲーム目にとうとう破ったらしい。あとで動画で見てみると、決まった瞬間は当たり前だけどすごくうれしそうだ。盧選手、爽やかですねぇ。 しかし、ブレイクされたの1ゲームだけなのに負けだなんてな~。他のセットはタイブレークだし。 って、思いっきりロディック選手側目線で書きましたけども、台湾のテニス界にとっては新たな歴史の1ページ。盧選手はテニス版「台湾の星」といったところでしょうか。健闘に拍手です。 職棒は今日から後期シーズンがスタート。 後期の開幕戦は「サヨナラパスボール」で牛が勝ち、後期も好スタートを切ったとのことです。抑えで出てきた高津臣吾投手は四球連発で交代させられちゃったみたいだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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