2010/09/01(水)03:19
2010都市対抗5日目・神奈川連勝
今日は第三試合のみです。
予定が入っていたので、ドームに着けるのはどう頑張っても5時。どうせ前の試合には間に合わないからと、のんびりと出発したんだけど、第二試合は終盤えらいことになっていたそうで。
だったらもっと早く出発すれば最後の重工さんサヨナラの場面くらいは見られたかも知れないのにな~。三菱横浜は実に22年ぶり勝利だそうで。まだ昭和だった時代? 熊代選手は残念でした。
●第三試合:東芝 2-0 東海理化
重工さんは勝ちました。東芝も負けられない。
が、序盤は東海理化先発・川脇投手の前に凡打の山。たまに走者が出ても併殺で、二塁も踏めない。
5回にやっとラッキーな二塁打が出てチャンスらしいチャンスかと思ったら作戦が上手く行かず、自らチャンスを手放すみたいな形に。ストレスが溜まる展開。
しかし6回。最近の東芝らしからぬ単打での連打が出まして、安達選手から始まって藤原選手の犠飛を挟んで4打数連続安打だったかな。ようやく川脇投手から2点を奪取。
先発の藤田投手は外のパネル展示でも「頼れる男No.1」(←でしたっけ)に指名されるなど今年は主戦格として投げてますが、本大会で投げるのは初めてのはず。緊張しないかなと心配だったけども、全く関係なかったらしく。
出した走者は1番の石川選手に許した安打2本だけ。うち1本は内野安打。ピンチにすらならない。リリーフの必要もなくスイスイと完封勝利でした。
30分遅れで始まった試合は僅か1時間45分ほどで終了し、スタンドに挨拶。
今年は7番あたりを打つことが多かった井関選手、今日は2番にいてくれてホントに良かった。次も期待しております。
この日の東芝は一塁側だけど、赤いユニフォームでした。
時間は戻りますが、スタメンはこんなんでした。
私が事前に頭の中で「こんな感じかな~」と予想していた打順、大ハズレ。
(「1番・大河原」は不動かと思ってました)
(もっとジグザグに組むかと思ってました。2~4番が左です)
なお、池辺選手は外野ではなく一塁でノックでした。
一塁だけで池辺選手、市川選手、工藤選手と賑やか。
三沢選手はノックにも整列時にも姿なし。何だか良くわかんないや。
他に見当たらなかったひと(背番号):#4 #10 #11 #15 #16 #17 #22 #32
元ふそうさんのお二人がちょうど納まる位置に入ったので撮ってみた。
堤選手は代打出場、市川選手は守備から出場。一塁の守備は市川選手がいちばん上手いってか。工藤選手は頑張っていたけど何かドタバタしてたもんな~。
「くーまん」がヨレヨレと倒れそうになりながらステージに上がって盛り上げていた一塁側スタンド。
予告されていた3万人ってほどではなかった感じだけど、良く入りましたね~。
レフト側の外野席にもはみ出してて、3ブロック分くらい侵食していました。
キャラクター選手権にも出ていた「いなりん」がお目見えしていた東海理化のスタンドでは、目立つところにこうした応援幕が。
打席ごと、投手交代ごとに取り替えて出してました。
全員分はなかったみたいだけど、結構な人数の分があった感じでした。
さて、東芝は次は、3年前で決勝で当たったJR東日本と。慶大出身監督対決。
9月2日の第三試合だから…木曜日か。中1日しかないんだな~。