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今日は須田喜照監督率いる山梨学院大付の甲子園初戦。結果は1-8で滋賀代表の八幡商に敗れて、須田さんにとって2度目の出場となった今年も初戦突破はなりませんでした。
試合の時間は外出していたので、録画で拝見。 2回までは0-0でしたが、3回表にバント処理のミス2つなど守りで拙いプレーがいくつも出てしまいまして、そこから満塁弾を浴びるなどして一気に6失点。 序盤から大量リードを許し、ちょこちょこ画面に映る須田さんもず~っと浮かない表情。 (私は勝っている場面での須田監督を見たことがないので、普段からあんな感じなのかも知れませんが…) 須田さんは前日のインタビューに答えて(この記事とかこの記事とか)、 「投手を中心に、守りをしっかり固めたい」 「序盤の3回が鍵だろう。3、4点の接戦に持ち込みたい」 「序盤の3回は投手中心に守りたい。接戦に持ち込まないと勝ち目はない」 と言っていたのですが、まさにそれができませんでした。 とはいえ、3回表の6失点以外は2失点のみ。打線も二桁安打放ちましたし、一死満塁の場面が二度あったのにライナー併殺など不運もありました。点差ほどには実力差があるようには感じず。なので3回表は余計にもったいなかったですねぇ。 まぁエース左腕の広瀬直紀投手も、予選で4試合連続弾を放ったという4番の小林義弘選手もまだ2年生。また来年、期待したいです。 [記事]師への恩返しは来年に 山梨学院大付・広瀬直紀投手(2年)(産経) 広瀬投手は須田さんに憧れて今の高校に入って来たんだって。しかも「入学後は監督の現役時代のビデオを見て研究を重ねた」んだそうで。何て素晴らしい子なんだろう! 広瀬投手は見た感じ、タイミングの取り方はあんまり須田さんに似てないなって思ったけど、リリースのときの姿勢は少し似てるかな。 記事の結び、「甲子園での初勝利を監督にささげることはできなかった。恩返しは来年の夏、また同じマウンドで果たすつもりだ」。ぜひ、実現を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月08日 04時04分04秒
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