もみじのドタバタ日記

今日はセラピストさんがうちに来る日だった。
私のつかの間の休息時間である。

無事にセラピーも終わり今日の様子について
セラピストさんと話していると
たまたまそこにあった風船に乗って遊びだした息子。
良い感じで遊んでたので私も話に集中していた。

その途端、息子のお腹の重さに耐えかねた風船がわれた。
私達はビックリ！！
でも息子は泣かずにきょとんとしていたので
「すごいなぁ、こわくないんや～」とおもっっていたら
その数秒後、オロオロしながら
われた風船の残骸を拾い私に押しつけた。
ちょっと笑える行動だった。
そんな表情はあまり見たことがない～かわいい～
が、本人大まじめ。

風船が無くなったことにショックを受けていると思った
私とセラピストさんは
新しく風船をふくらませ息子に渡した。

が、受け付けない。
割ったことへのショックがあまりに大きかったらしい・・・
その残骸をなんとか復活させてほしかったようだ。

そんなことは出来るわけがない(-_-;)

で、しばらく赤ちゃんのようにしばらく私にすがりついて大泣き(T_T)

その数分後、また風船で遊ぶ息子・・・
あんなに泣いたのにまた風船？
頑張るわぁ・・・

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今日、子供達とおじゃる丸を見ていた。
最後の歌が始まった途端、娘が「ぴ～～～」と叫んだ。
そりゃあ、驚いた。

最後の歌で「月光町～ぴっぴっぴ～」という歌詞があって、
そこの「ぴっぴっぴ～」だけいつも一緒に歌っているんだけど、
フライングで「ぴ～」と叫んだらしい。

むすめの「ぴ～」で
小学校時代の担任の先生を思い浮かべた。
その先生は怒ると「ぴー」と言って（笛ではなく口で。。。）
叱る先生だった。
それも指を指して（笑）

叱られていない子はもちろん吹き出してしまうけど、、
叱られている子は目の前で「ピー」と言われるので、そりゃ驚く・・・

当時はよく怒る先生で、こわかった。
今だから思えるんだろうけど、
怒られるようなことをしていたんだから仕方がない。

でも、叱ることも誉めることも忘れない先生で、
その個々人をちゃんと見てくれた先生だったなぁ～
今は先生やめたって聞いたけど、今はどうしているのかな？