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「こんな私は何を食べればいいですか?」より
***こんな私は何を食べればいいですか?老眼*** 専門家:林田康隆先生 人はカメラでいうと、レンズにあたる目の中の水晶体の厚みを変えることで、ピント調節を行っている。 しかし、老眼の人は、近くのものを見る時に水晶体の厚みを帰ることが出来ずにピントを合わせられない。 その原因は2つ ①水晶体が固くなってしまうこと。こうなると、水晶体はなかなか厚みを変えることが出来ない。 ②毛様体筋(もうようたいきん)という、水晶体の厚みを調節している筋肉の機能の低下。 本来はこの毛様体筋に力こぶを作ったような膨らんだ状態になることで、水晶体を暑くして近くを見ているのだが、老眼の人は毛様体筋の機能が低下し、膨らまなくなってしまうため、、水晶体を厚く出来ない。 毛様体筋が膨らまない状態になっている場合は、毛様体筋の機能が一時的に低下してしまっているだけなので、食事によって改善することが出来る ~老眼の私は何を食べればいいですか?~ それは、紅鮭! 毛様体筋の低下は目の中で活性酸素という物質が発生し、毛様体筋を攻撃することで起こる。 この活性酸素を取り除いてくれるのが、紅鮭に豊富に含まれているアスタキサンチンとう栄養素になる。 これは優秀な栄養素で、目にしっかり届くようになっている。 アスタキサンチンは、海の中の赤い、紅鮭、金目鯛、毛がに、甘エビに豊富。 しかし、紅鮭以外のものは外の皮の中にしか含まれていない。 また、鮭にも色んな種類があるが、紅鮭が一番おすすめ! 出来るだけ赤い身を選ぶと、アスタキサンチンが豊富に含まれている。 ~紅鮭と何を一緒に食べればいいか?~ それは、ごま油! 「紅鮭のごま油焼き」を食べれば良い。 実はアスタキサンチンは油と一緒にとらないと腸から吸収する際の吸収率が落ちてしまう。 ごま油には、ごまのセサミンという成分がアスタキサンチンの周りでサポートしてくれ、目に届くまでの間守ってくれると考えられている。 【紅鮭のごま油焼き】 <作り方> ごま油と絡めるため、フライパンを使い、中火で両面を焼く。 皮にもアスタキサンチンが含まれているので、皮もしっかりと焼いて臭みを取ると、食べやすくなる。 ~1日1切れ、これを3週間食べれば効果がある~ 「こんな私は何を食べればいいですか?」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.19 22:00:08
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