身体・感覚とアート

2006/12/01(金)09:34

自分の批評家とならずに

M氏の像 浅草橋個展へむけて(88)

「こうしなければ」「ああしなければ」 といって走り回ることが多い。 しかし、ついそうしていると「あれができない」「これができない」と自分を責めることにもつながる。 しかし、一生懸命やるから本当につまずく。 ものすごく悲しかったり、苦しかったりするときは、ちょっといいわけして手を抜いているときより、とっても頑張っているはずだ。 だから、そういうときは、自分を素直に認める。 それが大事だ。 本当につまずいているとき、絶対に自分を批評してはいけない。 そういうときこそ、自分を大事にする。 そんなことをM氏から学んだ。

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