2011/04/14(木)08:04
ヒステリックでも楽観でもなく
よくわからないものはよくわからない。
データのないものは
<実験><推測>の域をでない。
今の生活を左右する
地震も原発も行方は
よくわからない、ことを受け入れたうえで。
ヒステリックでも楽観でもなく、
取り巻く物事の
全体をながめつつ
自らの判断を
決めて今日を生きること。
相変わらずマスは情報が遅く
玉石混合のネットから情報を拾っています。
情報の幅を認めてそこから自分にとって重要なものを
選び出し判断し、日々修正を加え続ける。
以前学んだリスクマネジメントの視点が役立ってありがたい。
刻々とかわる事象に
刻々と対応する
これが
これからの
日常のあり方なのかもしれない。
つまり、
日本はこれから
ひとりひとりが
リーダーとして生きることが
必要なのかもしれない。
*****************************************
仙台市の北。
仙台駅より直線で15キロほど
北に行ったところに住む友人のブログはこちらです
東電社長の会見についての感想、同感ですです。
現場では<結果>はわからなくても、<今のデータとプラスマイナスの予測の範囲>
は出ているはず。
今は、マスメディアが<流したいこと>を流していて
真に人々が<流してほしいこと>に寄り添えていないのが気になります。
力がある人々の見識がとわれているように思います。
*****************************************
お元気ですか?
相模原は今日も晴れです^^
****************************************