身体・感覚とアート

2011/04/14(木)08:04

ヒステリックでも楽観でもなく

考える(29)

よくわからないものはよくわからない。 データのないものは <実験><推測>の域をでない。 今の生活を左右する 地震も原発も行方は よくわからない、ことを受け入れたうえで。 ヒステリックでも楽観でもなく、 取り巻く物事の 全体をながめつつ 自らの判断を 決めて今日を生きること。 相変わらずマスは情報が遅く 玉石混合のネットから情報を拾っています。 情報の幅を認めてそこから自分にとって重要なものを 選び出し判断し、日々修正を加え続ける。 以前学んだリスクマネジメントの視点が役立ってありがたい。 刻々とかわる事象に 刻々と対応する これが これからの 日常のあり方なのかもしれない。 つまり、 日本はこれから ひとりひとりが リーダーとして生きることが 必要なのかもしれない。 ***************************************** 仙台市の北。 仙台駅より直線で15キロほど 北に行ったところに住む友人のブログはこちらです 東電社長の会見についての感想、同感ですです。 現場では<結果>はわからなくても、<今のデータとプラスマイナスの予測の範囲> は出ているはず。 今は、マスメディアが<流したいこと>を流していて 真に人々が<流してほしいこと>に寄り添えていないのが気になります。 力がある人々の見識がとわれているように思います。 ***************************************** お元気ですか? 相模原は今日も晴れです^^ ****************************************

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