断乳 Part2 ~やっと落ち着いた??~
先週金曜日のイライラもだいぶ解消されてきました・・・。何とか、マロ君落ち着きを戻しつつあります。でも、本当に断乳するとすごい!!それまでは絶対に絶対におっぱいなしでは眠れなかったし、夜中も『体の中に目覚まし時計でも入っているの!?』ってくらい必ず2~3時間おきには起きていたのに、今となってはほとんど起きず。寝つきも、ベッドでごろごろしているといつの間にか寝てしまうし。本当にビックリま~そんなことはおいておいて、この前の続きから。私の断乳は、桶谷母乳相談室というところで指導を受け実行しました。(以下、あくまでも桶谷を参考に自分の方法でやったのでご了承を・・)一、断乳日を決めて子供に『○月○日におっぱいバイバイしようね。もうお兄ちゃんになろうね』と言い聞かせる。断乳カレンダーというのを作り断乳日に猫ちゃんのマークを書いた。私の場合、2ヶ月前ほどに断乳日を決定し、徐々に言い聞かせていった。二、断乳日までは思う存分おっぱいを飲ませてあげる。それもおいしいおっぱいを。最初、結構しつこく毎日や、多いときは飲む度にくらい『もうオッパイバイバイだからね』といっていたのですが、先生に聞くと、それは逆にかなりのプレッシャーに感じるらしく、週に1度くらいでよいと。そもそも、そんなことを言い聞かせても本当にわかっているのだろうか???と疑問に思ってました。マロは、『もうすぐバイバイだからね』と話すと、カレンダーを指差して、『バイバ~イ、ニャンニャン』とにこやかに。『・・・・・・。だめだこりゃ、全然わかってないこやつ』でも、不思議とちゃんとわかってたんです!!本当にラストスパートの最後一週間前、そして3日前、前日。日に日にマロのおっぱい執着欲が強くなり、ご飯もほとんど食べず、おっぱいにべったり。お風呂でも、それまでもっともっと小さい時にはよく体洗いながら飲んでいたりしたけど、最近は全くそんなことはしなかったのに、いきなり再発!!誰が見ても、この調子じゃ絶対断乳なんて無理よ!!といわれるくらいの勢いでした。三、断乳当日目を覚ましてから、最後のおっぱいはしっかりとたっぷりと飲ませてあげる。『これで最後よ、しっかりたっぷり飲んでね!!』と。四、最後のおっぱいが終わったら、見えないところで、おっぱいに絵を描く。*怖い顔は書かない。人間の顔や、動物、キャラクター(アンパンマンなど)五、次に子供がおっぱいを求めに来たら、絵を描いたおっぱいを見せる。『おっぱいもうないないになっちゃったね。バイバイしちゃったね』と。その時の子供の反応は様々だとか。見つめたり、触ったり、笑ったり、泣いたり、洋服を下げたりと。マロは、最初ジ~と見つめ、眉間にしわを寄せて『怖い怖い』のサインを。しかし!!しばらくすると、なっ、なんとそれでもしゃぶりついてきたぁ~~~しっ、しまった。マロのほうがうわてだった。でも吸われまいと必死に隠して、すぐ外に遊びに活かせてその場をしのぎました。恐るべしマロ。やっぱり相当なおっぱい星人だった・・・。(後日桶谷の先生に聞いても、あまりそういうケースはないらしい)そこから、一応今日までなんとかおっぱいなしで行ってます。断乳エピソードは、また次回。