冬の散歩を楽しむ(その7) 林試の森公園
林試の森公園(→→→こちら)の西門に到着です。こちらが西門。自転車でやって来ているのは御近所の人なんでしょうね。こんな公園が近くにあるつていいですね。林試の森公園は、林業・森林の研究機関「林業試験場」が昭和53年(1978)に筑波研究学園都市に移転した跡地を東京都が払い下げを受けて「都立林試の森公園」として平成元年(1989)に開園したもので。面積は12ha(約36,000坪)あるそうです。園内にはこのような林に囲まれた、だだただ広い広場があってのびのびとして過ごすことができたり、森林浴気分で木立の中を散策できたり、子供たちのための遊具があったりで、楽しく一日ピクニック気分で遊べそうです。最近は、こういうタイプのペットボトル専用のごみ箱が設置されていることが多いですね。下から上に向けてペットボトルを差し込んで捨てるため、紙ごみなんかは捨てにくくなっています。都立公園の歴史は、明治6年(1873)の上野恩賜公園(→→→こちら)が開園したことに始まるので、150周年ということになるんですね。冬なので水がないのですが、子供たちが水遊びできるようと作られたジャブジャブ池です。園内にある池です。公園の敷地はもともは湿地だったんでしょうね。(駅からハイキング、目黒駅から五反田駅で歩いたコース)【つづく】人気ブログランキング冬の散歩を楽しむ(その7) 林試の森公園