テーマ:九州発見♪(524)
カテゴリ:九州ぐらし
夏の久留米といえば、筑後川花火大会と「水の祭典久留米まつり」市民あげてのサマーフェスティバル。そのフィナーレを飾るのが、「1万人のそろばん総踊り」です。
この日の久留米のメインストリート、明治通りは一日中、歩行者天国、おまつり用の提灯もスタンバイ。 踊りに参加する人も屋台で買い食いしてエネルギー充填中です。 これがセンターステージです。 このお姉さんが、まつりの司会者です。 これが、そろばん踊り。民謡調のリズムに合わせてそろばんを振って踊ります。 こちらは、そろばん踊りの振付を覚えるビデオです。その他にもアップテンポの「そろばんバンバン」と「サンバでそろばん」という曲もあります。 それぞれのグループの最後部には、熱中症予防のための飲み物や踊りに使う小道具などを運ぶ手押し車がついています。 地域の自治会や会社など団体が参加しますが、こんな団体も参加していました。 弁護士会、久留米には馬奈木昭雄という、水俣病問題で国から賠償金をもぎ取り、さらに諫早湾干拓問題では、多額の漁業補償金に加えて、毎日、漁業者に1日45万円というお金を払わせているという凄腕の弁護士がいますから、そろばんは得意なのかも(馬奈木昭雄弁護士については→→→こちらです)。 やはり、そろばんといえば、銀行でしょう。銀行も踊りに参加していました。 そろばん踊りといいながら、銀行のみなさんそろばんは持っていませんでした。今や銀行もそろばんは使わないのですかね。 というわけで、そろばん以外の小道具を使う団体も多いようです。 こちらは中央ステージで華麗な踊りを披露してくれたダンススクールの生徒さん達です。 もちろん、にしてつグループも参加。いつも行くにしてつストアのレジ係りのお姉さんも踊っていたりした。 こういう山車まで準備しているグループもありました。 こちらは久留米にある自衛隊幹部候補生学校からの参加です。きっと稲田前防衛大臣も応援していることでしょう。 また、所々にこんなステージがあって、参加しているグループの代表が踊っていました。こちらは、ちびっ子中心の団体でした。 沿道に並ぶ屋台も盛況ですね。 というわけで、「1万人のそろばん総踊り」、なかなか楽しいフェスティバルでした。 人気ブログランキング 水の祭典久留米まつり そろばん総踊り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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