テーマ:九州発見♪(524)
カテゴリ:九州ぐらし
筥崎宮(はこざきぐう)の放生会。筥崎宮の一之鳥居にやってきました。
筥崎宮の鳥居は、本殿近くより数えて一之鳥居、二之鳥居と呼ばれています。 一之鳥居は慶長14年(1609)、藩主黒田長政が建立したそうですが、よく見ると鳥居の柱は三段に切れていました。 地下鉄箱崎宮前駅1番出口付近にあるのが、ニ之鳥居です。また、国道3号線と参道の交差地点にも大鳥居があったそうですが、老朽化したため今は撤去されています。でも筥崎宮のホームページの境内案内図にはその鳥居が描かれていました(→→→こちらです) 本殿脇に社務所にあった張り紙です。空くじなしのおみくじ? この「鳩みくじ」1回300円の割には旅行券とか当たったりもするみたいです。 こちらは、スタンバイしている「博多町人文化連盟幕出し」のみなさん。 幕出しとは、町人たちが炊事道具などを入れた長持ちを担いで参拝後、松原に幕を張って宴会を開いた行事のことだそうです。 この一行、「博多長持唄」を歌いながら参道を往復して本殿前にやってきました。 宴会用のグッズが入っていことになっている長持ちも行列の中に。 着物がキレイな年上のお姉さま方も行列の中に。 本殿前来ると、神職からお祓いを受けて。 そしてみんなで記念撮影していました。 【つづく】 人気ブログランキング 筥崎宮放生会(その2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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