テーマ:歩いて愉しむ東京(897)
カテゴリ:大人の遠足
天祖・諏訪神社を出て、立会川を渡る弁天橋に。
橋の上から、川面ものぞき込む人達が、 立会川の中に黒い物体が、 その正体は、濁った水の中を泳ぐミシシッピアカミミガメ(外来生物)でした。 橋を渡ったところにある児童遊園に、坂本龍馬の銅像があります。 時節柄、マスクは欠かせませんね。 この龍馬像、2010年に放映されたNHK大河ドラマ「龍馬伝」(→→→こちら)の影響で龍馬ブームとなり、2010年にそれまで高知市より寄贈されたプラスチック製だったものから、地元有志が制作したブロンズ像に変わったそうです。 坂本龍馬が19歳の時、立会川の土佐藩が築いた浜川砲台で警備に加わったという説が残っていることから銅像は「20歳の龍馬像」だそうです。まだ20歳の時はブーツではなく草履だったんですね。 この顔ハメに岸田総理も入って、坂本龍馬のように、「日本を今一度せんたくいたし申候。」と誓っていただけるといいですね。まあ、それができるかどうかはわかりませんが。 その近くにあるこの建物。 2012年に放映されたテレビドラマ「ラッキーセブン」(→→→こちら)のロケ地だったんですね。でもこのドラマ、観たことはありません。 (大井町から大森のコースです) 【つづく】 人気ブログランキング 大井町から大森へ(その6)「日本を今一度せんたくいたし申候」坂本龍馬像 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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