MoMo太郎日記

2023/05/22(月)00:11

奥多摩むかし道を歩く(その16) 玉堂歌碑と道所橋

大人の遠足(594)

奥多摩むかし道にある川合玉堂(→→→​こちら​)の歌碑です。 ​「山の上のはなれ 小むらの名を聞かむ やがてわが世を ここにへぬべく」 明治36年夏奥多摩中山郷付近にて詠みし奮作を志とする 玉堂​と記されていました。 こちらの看板も解説文がありましたが、文字は判読できませんでした。 川合玉堂は、1944年(昭和19年)にかねてより写生で頻繁に訪れていた東京都西多摩郡三田村御岳(現・青梅市御岳)に疎開し、1957年(昭和32年)、89才で他界するまで、奥多摩を離れることなく山や村などを描きつづけたそうです。 小河内ダムに向かって更に歩いて行くと、また吊り橋がありました。 道所橋という橋です。 この橋も同時に渡れるのは2人までとなっていました。 (奥多摩むかし道を歩くコース) 【つづく】 人気ブログランキング 奥多摩むかし道を歩く(その16) 玉堂歌碑と道所橋

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