カテゴリ:駅間歩き
東神奈川駅の駅ビルでしばらく涼んだ後、今度は横浜駅に向かって歩き始めました。
![]() こちらは、京急東神奈川駅です。高架になった線路の下を抜けて、 ![]() こちらの旧東海道を歩いて行きました。 駅間歩きというより旧東海道沿いを歩くみたいになったな思いながら、歩きます。 ![]() 道沿いにあったこれは、 ![]() よく見ると板に色々な文書が記されています。 ![]() 横にあった説明板によると、復原された高札場でした。 ![]() 高札場とは 高札場は、幕府の法度や掟などを庶民に徹底させるために設けられた施設です。ここで「復原」と「復元」の違いがちょっと気になりました。 これはきっと神奈川県の公立高校試験に出るかもしれないと思い調べてみました。現代美術用語辞典Ver2.0(→→→こちら)によれば、 「復元」と「復原」という二つの言葉は、一般的な辞書では区別されることなく同一の見出しとして扱われ「元の状態・位置に戻すこと」と書かれてあり、意味的には同じことになっている。しかし、建築分野の領域においては、復元とは失われて消えてしまったものを、かつての姿どおりに新たに作ることをいい、復原とは始めの姿が改造されたり、変化してしまった現状を元の姿に戻すことをいう。ということのようです。 (東神奈川から横浜へ歩いたコース) 【つづく】 ![]() 人気ブログランキング 駅間歩き 東海道線(東神奈川~横浜)(その1) 高札場
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