テーマ:歩いて愉しむ東京(1003)
カテゴリ:北関東の旅
このあたり、足尾町の中心にあたる通洞(つうどう)と呼ばれる地区にやってきました。
「通洞」とは鉱山用語のひとつで、探鉱のほか運搬・排水・通気等の役割を担った鉱山の基幹となる坑道のことです。 中心ということで、かっては足尾銅山労働組合の建物があつたそうです。 今でも中心地らしく、消防署や日光市足尾庁舎などの施設もあります。 こちらの建物が、 日光市足尾庁舎(→→→こちら)です。住民票の手続きなど日光市庁舎まで行かなくてもできたり、公民館もあったりします。また足尾町の観光振興や商工業、農林業に関する施策の担当部署などもあるようです。 ここでちょっと休憩して、 いよいよ足尾銅山観光のメインである足尾銅山観光(→→→こちら)に向かいます。 (足尾銅山を歩いたコース) 【つづく】 人気ブログランキングへ 北関東の旅 足尾銅山へ行く(その7) 通洞地区 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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