ＭｏＭｏ太郎日記

通勤電車の中で乗り合わせた、女子高生、女子中学生から放射される若者オーラを浴びて、今日も働くエネルギーを補給しているMoMo太郎です。

【朝からラブラブ?】
満員の車内で、たまたま座れた時、立っている乗客たちのすき間から、男性の手が女性の臀部を撫でまわしている光景が目に入りました。これって痴漢では、と思ったら、女性の手が伸びてきて男性の手を握って、更に臀部の下の方へ誘導して、もっと触らせていました。
えっ、これは、と思っていたら、
駅について目の前の乗客がいなくなると、その女性と男性の全身が見えてくると、二人は親しげに話しているではありませんか。
そして、二人そろって次の駅で降りて行きました、どうやら二人はカップルのようで、朝一緒に通勤しているのでしょうか、朝からラブラブということなのか。それとも電車の中で男性を楽しませる、新しい風俗プレイなのでしょうか?


【TRAIN TVを見ていると】
2024年４月からＪＲ東日本の首都圏JR主要10路線(山手線、京浜東北線、中央線など)とゆりかもめの車両サイネージ（以下、車内モニター）を対象に「TRAIN TV（トレインティーヴィー）」(→→→こちら)という動画番組が配信されています。
大した内容でもないのですが、通勤電車の中でヒマつぶしに見ています。ところで、この車内モニター、車両のドアの上とか、山手線だと網棚の上についているので、座席に座りながら、そのモニターを見ていると、前に立っている人とたまに視線が合ったりして、ちょっと気まずい思いします。
動画はYouTube などで見ることができます(→→→こちら)

私鉄でも、こういうサービスあるといいな。

【急行、区間急行、準急、区間準急】
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の北千住駅で時刻表を見ていたら、

急行、区間急行、準急そして区間準急という種別の列車があることに気がついた。

準急というのは、急行に準ずる速達列車という意味合いなんでしょうが、ＪＲでは聞かないですかね。
しかし、かっての国鉄時代には準急という種別の列車もあったそうです。しかし、昭和43年(1968年)10月のダイヤ改正で、準急列車は全て急行列車に統合されたそうです(→→→こちら)。

そして、急行と準急の違いというと、東武鉄道をはじめ大半の私鉄の準急は、都市部では急行などと同じ（または少し多い）停車駅で運行し郊外では各駅に停車するという設定になっているようで、東武スカイツリーラインの場合は、路線図で見ると準急や区間準急は新越谷を過ぎると各駅停車となっています(→→→こちら)

また、東武日光線だと急行は東武日光まで、区間急行、準急、区間準急、は南栗橋まで運行されています。
東武伊勢崎線では急行と準急は久喜まで、区間急行と区間急行は館林まで運行されています。

そして、急行と準急は半蔵門線直通列車に、区間急行と区間準急は浅草または北千住駅を発着する無料優等列車に割り当てられています。下の写真だと急行を示す赤い線と準急を示す緑の線が押上まで延びているのがわかりますね。

ということで、東武本線(東武スカイツリーライン)を利用する時には、急行、準急、区間急行、区間準急の使い分け勉強させてもらいました。



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