カテゴリ:旅の重さ
海岸沿いをはしる国道134号です。ここを渡ると
![]() この松林の樹林帯があり、 ![]() 松林の中は散歩道になっています。ここを通り過ぎると、 ![]() 茅ケ崎の海が見える海岸です。 ![]() この砂浜、「♪まさに砂まじりの茅ケ崎」ですね。 そして遠くですが、「♪江ノ島が見えてきた、俺の家も近い」です。 ![]() そして、 ![]() 「♪エボシ岩が遠くに見える、涙あふれて霞んでいる」 このエボシ岩(→→→こちら)、正式名称は姥島というそうです。 姥島は大小50個以上の岩礁からなる島で、その中で最大の高さの岩の形が、昔、公家や武士、神官がかぶった烏帽子(えぼし)という帽子があり、それに似ているのでこの名前がついたといわれています。 一説では、この岩の高さは14.6mだと言われています。詳しくはこちらの「えぼし岩の秘密」(→→→こちら)を見て下さい。 なお、茅ヶ崎漁港から周遊船に乗船し、エボシ岩を間近で見ることができるそうです。 ![]() 茅ケ崎海岸を西に向かって歩いて行きます。 ![]() 11月3日というのに、サーフィンをしている人がいるんですね。 ![]() (茅ケ崎を歩いたコース) 【つづく】 ![]() 人気ブログランキング 湘南 茅ケ崎を歩く(その6) エボシ(烏帽子)岩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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