ＭｏＭｏ太郎日記

最近頂いたコメントについて、MoMo太郎の考え方をお伝えてしておいた方がいいかなと思って、ご紹介します。

いい加減なコメントは答えられません。

MoMo太郎の書き込んだコメントに、別に答えてもらわなくてもいいと思っています。勝手に書き込んでいるだけで、気に入らなかった消してもらっても構いませんよ。

先日のオペラシティのブログを、私の今日のブログにリンクさせていただきました
事後報告ですみません

一度、書き込んだブログは、みんなが使う公衆便所のようなものになったと思っているので、勝手にリンクを貼ってもらったり、引用してもらっても構わないですよ。でもこうやってお知らせいただくとありがたいと思います。

さて、新宿周辺を彷徨(さまよ)った記録を時々書いている「新宿彷徨」です。
最近は時々でもなくほぼ毎日書いていますが。

歌舞伎町を抜けると、この「職安通り」に出ます。正式には「靖国通り」と呼ばれる東京都道302号新宿両国線の支線で小滝橋通りとの交点から明治通りとの交点までの区間のことです。

「職安通り」と呼ばれるのは、やはりこの「ハローワーク新宿」が通りに面してあるからでしょうね。

ハローワークというのは愛称で、正式には「公共職業安定所」(→→→こちら)で、求職の手続き、雇用保険の手続きなどの窓口です。

愛称が「ハローワーク」に変わって、もう30年以上経っていますが、やっぱり「ハローワーク通り」より「職安通り」がしっくりきますね。

この通りの北側には長光寺(→→→​こちら​)という大きなお寺がありました。

「江戸幕府鉄砲組百人隊」と「新宿しあわせ薬師如来」と刻まれた石柱がありました。

鉄砲百人組とは、徳川家康が江戸城の近くに駐屯させた将軍警護のための鉄砲隊のことだそうです。
この名称が「百人組」で、その宿営地が百人町(→→→こちら)という現在の町名の由来になっています。
また鉄砲組百人隊の子孫は現在でも長光寺の檀信徒になっているそうです。

こちらの堂宇が「新宿しあわせ薬師如来」です。この薬師堂は、江戸時代、現在の歌舞伎町に大名屋敷を構えていた幕府鉄砲組百人隊の頭である久世三四郎が建立したそうです。



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