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テーマ:ぶらり見て歩き(539)
カテゴリ:北関東の旅
3月19日に茨城県古河市にやってきました。
![]() 古河では3月14日~29日に「古河桃まつり」が開催されていて、それを見にやって来たのです。 ちなみにMoMo太郎日記では2022年3月23日~24日にかけて古河桃まつりへ来た報告をしています(→→→こちら)。 ただ、この時は丁度コロナ禍の時で、桃まつり会場の古河公方公園しか訪れることができず、今回はできるだけ古河の町も巡ってみることにしました。 ![]() 古河駅西口にある花桃の木と万葉歌碑です。 ![]() 桜の花に比べると枝に引っ付いたように咲くのが桃の花の特徴でしょうか。 ![]() こちらにあるのが万葉歌碑。万葉集のできた奈良時代の頃から古河の町があったことがわかります。 ![]() 石碑には二首の歌が刻まれていました。 「真久良我の 許我の渡の 韓楫の 音高しもな 寝なへ児ゆゑに」 意味は、「真久良我(まくらが)の許我(古河)の渡りの韓楫(からかじ)の音が高いように高い噂がたったなあ。あの子と共寝をしたわけはないのに」というらしいです。 もう一首は 「逢はずして 行かば惜しけむ 真久良我の 許我漕ぐ船に 君も逢はぬかも」 意味は、「あなたと逢わずに行ってしまったら心残りだろう。真久良我(まくらが)の許我(古河)を漕ぐ渡し船であなたにお会いできないものかなあ」というらしいです。 万葉の頃は、古河を昔は許我と表記していたんですね。真久良我(まくらが)は許我の枕詞なんでしょうか、それともこの辺りの地名のようなものだったんでしょうかね。 ![]() どちらにしても、古河では利根川から渡良瀬川が別れる辺りなので、このように渡し舟でお別れの歌というのは、昭和の時代の「涙の連絡船」に通じる日本的な情緒なんでしょうかね。 そんな古河市では駅前には、タワーマンションもあってなかなかの街でした。 ![]() では、古河駅を出発しましょう。 ![]() (花桃の里古河を歩くコース) 【つづく】 ![]() 人気ブログランキングへ 花桃の里古河を歩く(その1) 桃まつり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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