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テーマ:歩いて愉しむ東京(1256)
カテゴリ:大人の遠足
本駒込にある吉祥寺の紹介Part2です。
こちらには板碑が並んで建っていました。 ![]() この板碑の並んだ奥にあったのは、 ![]() 経蔵でした。 文京区指定有形文化財になっている建物です。第二次世界大戦で境内のほぼすべてが焼失したなか、山門と合わせて残った貴重な建物になります。 江戸時代、こちらのお寺は曹洞宗の僧侶の為の学校「旃檀林(せんだんりん)」でした。その時に図書収蔵庫として使われていたのがこの経蔵です。 ![]() こちらの墓碑は、 ![]() 二宮尊徳の墓碑になります。 二宮尊徳を祀る神社は、生地の小田原(報徳二宮神社)、終焉の地・今市(報徳二宮神社)、仕法の地・栃木県真岡市(桜町二宮神社)とあります。またお墓としては、二宮尊徳の墓は栃木県日光市今市の報徳二宮神社内(→→→こちら)と、神奈川県小田原市栢山の善栄寺(→→→こちら)にあります。 ![]() では、なぜここにもお墓があるのかというと、二宮尊徳の子・尊行は、今市の如来寺に仮内葬し、善栄寺には二宮尊徳の歯と遺髪を納めたものの、遺骨そのものは曾孫(ひまご)の二宮徳の代になるまで納骨せずに手元にとどめたのだとか。 そして二宮徳は、吉祥寺を菩提寺と定めて、大正12年、東洋拓殖会社から南洋方面視察の旅に出発することになり、遺骨を吉祥寺に預けて出発。 途中、二宮徳が船内で病死したため、吉祥寺に保管されたままになっていたのを、昭和14年当時の本郷区長らが中心となって遺骨を埋葬したのが、この二宮尊徳の墓になるんだとか。 二宮尊徳と言えば、この薪を背負って本を読むこの姿。そして、ここでは木陰で涼みながら読書していました。 ![]() 本堂の前は、こんなに広々としています。 ![]() こちらが吉祥寺の本堂。 ![]() お参りさせていただきました。 寺号額には「諏訪山」という山号が書かれていました。 ![]() 参拝を終えて元の北方向へ行こうとすると鐘堂と経蔵が見えました。 ![]() こちらが、文京区指定有形文化財の経蔵です。 ![]() 境内にあった薄紫の花が咲いているこの樹木。 ![]() こちらが「センダン」の木(→→→こちら)。 ちなみに「栴檀は双葉より芳(かんば)し」ということわざがありますが、この場合はセンダンではなくビャクダン(白檀)をいうことらしいです(→→→こちら)。 ![]() (本駒込散歩コース) 【つづく】 ![]() 人気ブログランキング 本駒込を楽しむ(その5) 吉祥寺Part2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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