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今話題のNISAについて

今年から改正があり話題となっているNISA、実はうちもやってます。ＳＢＩで、、、スイマセン楽天ｗ因みに、IDECOは楽天です！まず歴としては始めたて。IDECO NISA共に去年から。IDECOの方が年末控除もある関係で会社への提出書類もある関係でスタートまでにはNISAより時間がかかる印象です。うちは積み立て開始までに半年くらいかかったと思います。一昨年に書類出して楽天に返信して、いつになったら始まるんだろー、って感じでした。んで、みなNISA始まったからやろう、みたいなノリですがここでidecoと比較しておいた方がいいのかな、と。そもそもidecoのほうが先がいいんじゃないのか？ってのが僕的な見解です。まず、idecoもNISAも大前提なのが投資系の商品であるということ。idecoは元本保証の商品もありますが、基本的に選んじゃダメです。理由は後程。僕含め投資信託商品のリスクを理解したうえで始めるということです。僕はオールカントリーよりS＆P500派ですが当時１本に絞れずに両方持ち。分散としての効果は薄いですが、ここは気持ち優先で考えていいと思います。これから長い時間積み立てていくものなので自分で納得のいく先にお金を預けることが大事です。きっとそういった考えの方も多いとおもいますけどねー。↑のオルカン、S＆P500の両方持ちが果たしてこれからの未来も意味なかったかどうかも検証していければと思います。話は脱線しましたが、idecoとNISAの比較。共通点・投資商品の積み立て違う点①idecoは途中解約は基本的にできない。NISAは自由に設定できる。一括投資も成長枠でできる。②商品、銘柄の違い。NISAは数は相当多い。③控除対象の違い。ideco　NISA共に投資利益が出た場合20.315％の税金がかからない。　プラスでidecoは保険のように毎年積み立てた掛け金が所得控除される。④掛け金上限　idecoは少額　NISAは最大1800万まで！まず、うちも始める前に旧NISAとidecoを比較したところ、当時はNISAも年間40万までと少額だったこともあり同時進行で手続きしましたがどちらかっていうとidecoの方が得という印象はありました。理由は同じ金額、23000円しか積み立てしないならideco側なら所得控除もある分得となるわけです。しかしながら、実際はそういうわけにはいきませんでしたｗ開始時に気づかなかった相違点がありまして①手数料の違いidecoの方がいろいろ高いので、積み立て額が少額であったり、前述のとおり元本保証商品での積み立てであると手数料負けする可能性があります。投資のため、運用期間が短いと同じく負けるリスクが高まります。youtubeでも煽るように投資のすすめをしていますが冷静にチャートをみればわかるようにS＆P500のような優秀な銘柄であっても15年くらいのスパンまではまれに元本を割るような場合もわずかながらにあることも事実。そのため、idecoはトントンのリターンになってしまった場合は損をするということは覚えておいた方がいいと思います。手数料比較　　　　　　　　　　　ideco　　　　　　　NISA加入手数料　　　　　　2829円　　　　　　０円口座手数料　　　　　　銀行により　　　　銀行により毎月積立て時(加入者手数料）　　　　105円　　　　　　　０円事務委託手数料　　　　　66円/毎月　　　０円　idecoの加入者手数料は掛け金を毎月入れるために徴収されるものなので一括にすれば年1回の徴収で済むため、設定を変えられる人は減らせます。年１はドルコスト平均法が効かないので年6回(2か月に1回）がベストと僕は勝手に思ってます。また2024年12月からは月12000円上限の人も20000円まで掛け金が増やせるようになるので、うちもそうですが企業年金加入の人もこれで手数料負けリスクを減らすためにも掛け金は増やした方がいいでしょう。銘柄の違いidecoは圧倒的に商品が少ない。僕の加入している楽天証券でもidecoは全34種、初心者向けインデックスは12本です。しょうがないんですが、商品の手数料もNISAと比べると高め、、、それを含めても所得控除で多少はトクになるとは思いますが。一般的には「楽天・全米株式インデックス・ファンド」か「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」でいいと思われます。ぼくは手数料の少なさから「たわらノーロード先進国株式」をメインに購入しています。これも66.6％が米国、アップルマイクロソフトで約１０％の銘柄なのでオルカンに近い動きになると思います。本当はオルカンの方が振興国に１０％ほど入っているのでより好みになるんですが、前述のとおりidecoはまず手数料負けしたくない！という考えが強いのでポートフォリオの調整は基本NISA側で行うという状況です。一般論的にも手数料の少ない銘柄を長期保有が勝利への近道！興味ある方は参考までに。どっちもやってない人はidecoから！検討しましょう！

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